• タブレットPC貸与式

    2025年9月12日
       今朝(9/12)、1年生が参加して「タブレットPC貸与式」を行いました。
       
       はじめに、校長先生のお話を聞きました。

       校長先生のお話では、
      ①「浜松市が6年間貸してくれ、小学校を卒業するときには返すので、大切に使う」ということ
      ②「ドラえもんの『どこでもドア』のように、世界とつながるすてきな道具になる」ということ
      ③「使い方を間違えると、誰かが傷つく少しこわい道具にもなる」ということ
      ④「勉強のために使う道具として借りるから、家のスマホやパソコンとは少し違う」ということ
      ⑤「上手に使って、世界とつながる旅で『あなたの学びの足跡』を残してほしい」ということ
      の5つが伝えられました。
      みんな、真剣なまなざしでお話を聞きながら、校長先生の問い掛けや投げ掛けに、一つずつしっかりと答えていました。
       次に、各クラスの代表者が前に出て、タブレットPCを受け取りました。
      どの子も貸し出されたタブレットPCを見つめ、これから始まる「学びの旅」に思いを巡らせているようでした。
       最後に、1年生代表の子が、
      「こうちょうせんせいから タブレットをもらって とてもうれしいです。ぼくは、タブレットのつかいかたを おぼえて、さんすうの べんきょうを がんばりたいです。きまりを まもって、たいせつに つかいます。」
      と、宣誓の言葉を発表し、式を終了しました。
       この貸与式は、曳馬小では初めての試みだったため、未経験の2~6年生は、それぞれの教室で、リモートにより式の様子を参観(参加している気持で)しました。2年生以上の子供たちは、すでに「Myタブレット」を、日々使用しています。1年生へ貸与される様子を見て、自らのはじめの一歩や日ごろの使い方、そして使う上での注意点などを改めて考える機会になったことと思います。
       
       様々な分野で多くのこと(「ほとんどのこと」と言っても過言ではないかもしれません)が、デジタルの世界で展開されるこれからの社会。その中で生きる子供たちが、ICT機器を巧みに操作して、より良い社会、より豊かな社会の創造に貢献できる人として成長していくことを願っています。
       
    • 9月12日 今日の給食

      2025年9月12日
        ごはん
        牛乳
        じゃがいものそぼろあえ
        みそ汁
        わらびもち
        みそ汁は簡単に作ることができ、手軽に水分やたんぱく質、
        塩分などを補給することができるすぐれた料理です。

        また、みそ汁は、1つのおわんに様々な食材を入れることができるので、
        不足しがちな野菜やきのこ・海草なども、無理なく食べることができます。
        ごはんとの相性も良く、だしがよくきいた日本の家庭料理です。
      •  校内の風景、第32回は「ある日の2年生」です。
        2年1組から3組、ひかり2組のある日の様子をお伝えします。(同日の活動を記録したものではありません)

        2年1組は、国語「どうぶつえんのじゅうい」の学習で、気になるところを選び出す活動に取り組んでいました。
        2年2組は、音楽で、イメージに合わせた音楽づくりの学習をしていました。
         
        2年3組は、算数の学習で、「1Lよりも少ない水の表し方」という課題を実際に水で測りながら確かめていました。
        ひかり2組は、休み時間。教室後ろのテーブルで、クラスの友達と仲良くお話している2年生の二人がいました。

         
      • 9月11日 今日の給食

        2025年9月11日
          ロールパン
          牛乳
          オムレツ
          きのこのクリームスープ
          バナナ
          きのこには、たくさんの種類があります。
          給食で使われているきのこには、
          しいたけ・えのきたけ・マッシュルーム・まいたけ・ぶなしめじ・エリンギなどがあります。

          きのこは、おなかの調子を整える食物せんいや、
          カルシウムの吸 収を助けるビタミンDなどの栄養を多く含んでいます。
          今日のきのこのクリームスープには、マッシュルームとぶなしめじが入っています。
          探してみてくださいね。
        •  今朝は、2学期初めての曳中生による「あいさつ運動」でした。
           7時30分過ぎころ来た生徒が、登校してくる子供たちに挨拶をし始めました。たった1人でも大きな声であいさつする姿をみて、「さすが曳中生だ」とその責任感と勇気の大きさに感心しました。

           次第に中学生は増え、今日は8人であいさつの声を掛けてくれました。
           中学生があいさつする声は、東門辺りに大きく響き渡っているのですが、曳馬っ子たちの声があまり聞こえないので、中学生に、
          「あいさつの声が返ってくるのって、10人中何人ぐらいの感覚?」
          とたずねると、
          「ほとんどの子が返してくれます。」
          という答え。
           少し声は小さいながらも、きちんと返していることが分かり安心しました。

           7名の曳中生のみなさん、今日もありがとうございました。
        • 9月10日 今日の給食

          2025年9月10日
            ごはん
            牛乳
            麻婆豆腐
            しゅうまい
            きゅうちゃんづけ
            きゅうちゃんづけは、よくかんで食べるカミカミメニュ-です。
            よくかむことで、食べ物の味がよく分かり、おいしさを味うことができます。
            そして、あごが鍛えられ、歯並びがよくなります。
            さらに、むし歯の予防にも役立ったり、
            体の中で食べ物が消化されやすくなったりします。
            しっかりかんでいただきましょう。
          •  先日、運動会に向けて結団式を行いました。
            今年度は、例年以上に子供達が自分達で作り上げる運動会を目指して活動しています。6年生の発案でくじによる色決めと団長からのあいさつ、各団にわかれて気合入れをしました。自分達の色が決まり、やる気に満ち溢れる姿が多く見られました。2学期が始まったばかりですが、子供達はもう運動会モードです。子供達が作り上げる今年度の運動会を楽しみにしていてください!
          •  3、4、5年生が使っている昇降口の東壁面に、「曳馬っ子 4つのめあて」が掲示してあります。

             これは、「キャリア教育で身に付けたい4つの基礎的・汎用的能力」を、曳馬小の子供たちの実態に合わせて整理し「活動の目標(目指す姿)」として表現したものです。

            それぞれ、
            「! よろこびをつくりだす」は、「課題対応能力」。
            「★ よさをのばす」は、「自己理解・自己管理能力」。
            「+ ちからをあわせる」は、「人間関係形成・社会形成能力」。
            「→ これからをえがく」は、「キャリアプランニング能力」。
            を表しています。
             曳馬小では、この4つの力を、様々な活動を通して身に付けたり、伸ばしたりしていこう…という投げ掛けをしています。
            この4つの力は、「すべてを絶対に身に付けなければいけない」というものではありません。本校では、「この力が身に付いたり伸びたりすると、夢や目標の実現や達成に近づいたり、人生が豊かに、楽しくなったりする可能性が高まるんじゃないかな」くらいに捉えて、子供たちのキャリア発達を促していきたいと考えています。
             今後は、機会を捉えて、この「4つのめあて」と子供たちの活動を照らし合わせながらお伝えしていきたいと思います。
          • 9月9日 今日の給食

            2025年9月9日
              ごはん
              牛乳
              ホキと大豆の磯辺揚げ
              アーモンドあえ
              実だくさん汁
              アーモンドは、木になる実のひとつで、ナッツの仲間です。
              かたい殻をむいた中にある種がアーモンドです。
              あたたかく雨が少ない地域でよく育ち、主にアメリカで生産されています。

              アーモンドに豊富に含まれるビタミンEには、抗酸化作用があり、
              元気な体を作るために役立ちます。
            •  今朝、出勤してくると職員玄関に、世話が行き届いてきれいに咲きそろった「アサガオ」の鉢植えが並んでいました。
               7月初めごろから「夏の到来」を知らせる季節の花としての印象が強いだけに、この時期の見事なアサガオは、ほんの少しだけ不思議な感じがしました。

               一週間の始まり、月曜朝の気持ちを盛り立ててくれる美しい花に感謝すると同時に、「誰が置いたのだろう?」という疑問もわいてきました。職員室で尋ねると、5年生が「理科」の学習で使う実験・観察用に、ある先生が用意したものだと分かりました。
               従来は、学校の花壇で育てたものを使うのですが、今夏の猛暑と少雨の影響で全滅したとのこと。こまめに世話ができる自宅で育てられ、運ばれたということでした。
               近年、夏の猛暑・酷暑は、子供たちの学びにも少なからず影響を与えています。

               9月になっても、アサガオが元気よく育つということは、それだけ「暑い」という証拠です。昨日は、ある場所で「ミンミンゼミ」が盛んに鳴いているのを耳にしました。朝夕は、少しずつ過ごしやすさも感じられるようになりましたが、日中は、もうしばらく「暑さ」との戦いが続きそうです。

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