2025年

  • ごはん
    牛乳
    夏野菜カレー
    いんげん豆のごまサラダ
    アンデスメロン
    一年を通していろいろな野菜がスーパーなどに出回るようになりましたが、
    今が旬の夏野菜といえば、かぼちゃやなす、ピーマンなどですね。
    今日は、この夏野菜を使ってカレーを作りました。
    旬の食べものは、栄養がぎゅっと詰まっていておいしくいただくことができます。
    デザートにも旬のくだものの「アンデスメロン」を用意しました。
    暑さに負けないよう、しっかりいただきましょう。
  •  毎月、11日前後の朝、曳馬小を卒業した曳馬中生徒の皆さんが、小学校の校門に立って、登校してくる子供たちに向けて挨拶の声を掛けてくれます。

     先日(7/14)の朝も、東門で、
    「おはようございます!!」
    と、明るく爽やかに挨拶していました。

     この活動が行われる日、曳馬中学校では「PTA小中あいさつ運動」がPTAの皆様によって進められています。それに合わせて、曳馬小と上島小では、曳馬中で生徒会執行部と専門委員長を担う各小学校の卒業生が、登校前に立ち寄って「あいさつ運動」をしてくれます。
     
     とても張りがあって元気な中学生の挨拶の声に、一部の小学生は圧倒されている様子もうかがえますが、たぶん「ようし、今日もがんばるぞ」と、勇気ややる気が 湧き上がっている子が多いのではないでしょうか。
     曳中生は、曳馬小を卒業するほとんどの子たちの「先輩」、すなわち「未来の自分」です。
     曳中生のように、「やる気」「勇気」「元気」「パワー」などを与えたり、湧き上がらせてくれたりする「素敵なあいさつ」ができる人を、曳馬小の子供たちにぜひ目指してほしいと思います。
     曳馬中の皆さん…これからも「よき手本」「よき道しるべ」として、曳馬小の子供たちにとって輝く目標でいてください。よろしくお願いします。
  •   校内の風景、第23回は「ある日のひかり学級・のぞみ学級」です。

     ひかり1組から3組、、のぞみ1組から4組のある日の様子をお伝えします。(同日の活動を記録したものではありません)

     それぞれの学年の学習に、時には1人1人のペースで、また、時には友達と力を合わせて、じっくりと取り組んでいきます。必要に応じて、前の学年の学習に取り組むこともあります。

     中には、2学年の子が所属している学級もあるので、学年それぞれの学習を同時に進めたり、ひと学年だけで学習したりすることもあります。
     休み時間には、クラスのみんなでカードゲームをしたり、けん玉の技を磨き合ったり、生き物の世話をしたりと、学級の枠を超えて仲良く、楽しそうに活動する姿が見られます。
     給食の時間は、どのクラスからも楽しそうな話し声や笑い声が聞こえてきます。
  • ごはん
    牛乳
    三方原じゃがいもコロッケ
    アーモンド和え
    豆腐と油揚げの味噌汁
    今日は、ふるさと給食の献立です。
    三方原じゃがいもコロッケには、浜松市の三方原でとれたじゃがいもが使われています。
    三方原じゃがいもは、珍しい赤土で、太陽の光をいっぱいに浴びて育てられています。
    きれいな白っぽい皮で、ホクホクした甘みのある高品質なじゃがいもとして、全国で高い評価を受けています。
    地元の三方原のじゃがいもを使ったコロッケを、味わっていただきましょう。
  • 6月27日(金)に3年生と4年生で、ピアサポート講座を行い、仲間と支え合うためのソーシャルスキルを学びました。
    相手と話したり聞いたりするときは、どんなことに気を付けたらいいか考え、相手の目を見て話すこと、うなずきながら聞くことを体験していました。
  •  校内の風景、第22回は「夏が来た!」です。

     6月末から蒸し暑い日が続いていました。「梅雨明け宣言」が出されても、やはり何となくジトっとしたすっきりしない暑さを、ここ数日は感じていました。
     が、7/10の朝は、これまでとは違う空気。そして、校内外の樹木からは「クマゼミ」の声が響いて聞こえました。
     「夏が来た!」と感じられた瞬間です。
     7/10の朝、登校してくる子供たちに挨拶の声掛けをしようと東門に行くと、入ってすぐのところに立つ「ケヤキ」の木に、セミの抜け殻が…。ただ、早く登校した子たちが気付いて回収された後なのか、子供の手の届かないところに少し残っているだけでした。
     校庭から見上げた空には夏の雲。いよいよ2025年の暑い夏が、本格的に始まりました。
     
     
     1学期の登校日は、残り7日。
    暑さに負けず、子供たちがよい締めくくりをして、夏休みを迎えてほしいと思います。

     
     
  • ごはん
    牛乳
    親子煮
    大豆と煮干しの甘辛あえ
    梅ゼリー
    今日は親子煮の話です。
    みなさんはどうして親子煮 という名前がついているか知っていますか。
    親子煮には鶏肉と卵が使われています。
    鶏肉はニワトリのお肉 、卵はそのニワトリが産んだ卵ですね。
    つまり親と子が一緒 に入っている料理なので親子煮という名前になっています。
    しょうゆや砂糖で甘辛く味付けされていてごはんにもよく合うおかずです。
  • 本日の朝、ひかりのぞみ学級で、本の読み聞かせがありました。
    子どもたちは、本の読み聞かせを集中して聞いていて、本の世界に入り込むことができました。
    読み聞かせボランティアの皆様、本当にありがとうございました!
  •  昼休みを使って行われた集会委員会主催の「曳馬っ子コンサート」の続報です。

    様々な「特技」「得意技」「好きなこと」「やりたいこと」を用意して、多くの子供たちが舞台に立ちました。

     サッカーのPK戦で真剣に勝負した子たち、バスケットボールのフリースローを見せた2人組、習い事の剣道の「切り返し」を経験者である先生を相手に演じた子、そして、仲の良い友達とチームを組んでダンスを演じた子たちなど、どの演技や技を披露する子供たちも、とても輝いていました。
     そして、観客として演技を見守る子供たちの優しさが、いつも体育館にあふれ、曳馬っ子たちのもつ温かな心が感じられる素敵な時間でもありました。
     様々な輝きと学びが得られた「曳馬っ子コンサート」は、毎回、大変な盛り上がりを見せ、1学期の部を無事に終えました。次は、2学期…どんな素敵なパフォーマンスが見られるか、とても楽しみです。
  • 7月10日 今日の給食

    2025年7月10日
      ごはん
      牛乳
      麻婆とうがん
      ぎょうざ
      もやしの中華 あえ
      今日の麻婆とうがんの「とうがん」は、漢字で冬に瓜と書いて冬瓜と言います。
      これを聞いて冬の野菜かなと思った人もいるかもしれません。
      しかし、とうがんは夏野菜です。
      ではどうして冬という漢字がはいっているのでしょう。
      これは、夏に収穫しても涼しい場所に置いておけば冬まで保存ができる野菜だからです。
      旬のとうがんを味わってみてください。

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