校内の風景、第11回は「図書室」です。
「本は友だち」というメッセージに迎えられて部屋に入ると、そこには、あふれんばかりの「本の世界」が広がります。
「本は心の栄養」…本を読むことで、過去や未来の世界に出かけたり、遠い外国の様子を知ったりできます。お話の世界に飛び込んで、登場人物たちとワクワク、ドキドキする冒険や事件に遭遇することもあります。生き物、乗り物、産業など、自然や社会の不思議について考えることもできます。様々な本は、私たちの頭や心の中を広げ、豊かにしてくれる素晴らしい栄養です。
中には、新しく入った本が紹介されているコーナーも…。
出入口横には、「今日は、何の日?」を教えてくれる本が置かれています。
子供たちが、たくさんの本と出会い栄養をたくさん吸収して、豊かな心を育てていくことを願っています。
中には、新しく入った本が紹介されているコーナーも…。
出入口横には、「今日は、何の日?」を教えてくれる本も置かれています。
曳馬小では、6月30日(月)から7月4日(金)まで読書週間です。子供たちが、たくさんの本と出会い、栄養をたくさん吸収して、豊かな心を育てていくことを願っています。