4年生は、社会科の「県内の特色ある地域の様子」の学習で、浜名湖体験学習施設ウォットとみかんの里資料館、柑橘選果場へ校外学習に行きました。
ウォットでは、浜名湖にすんでいる生き物や養殖されている魚貝類について教えていただきました。浜名湖でよく採れていたあさりは年々減っていて、今は潮干狩りができなくなってしまっているそうで、原因を究明中だそうです。
みかんの里資料館では、昔のみかんの生産や出荷に使われていた道具を見せていただきました。柑橘選果場は、AIで選別する最新技術が導入された、2021年11月にできたばかりの選果場でした。高齢化・人手不足の状況下でも、みかんを生産し、消費者への供給を続けるための工夫だそうです。
今日の校外学習を通して、県内の特色ある地域では、人々が協力し、まちづくりや観光などの産業の発展に努めていることが感じられました。これからの学習に生かしていきたいと思います。
ウォットでは、浜名湖にすんでいる生き物や養殖されている魚貝類について教えていただきました。浜名湖でよく採れていたあさりは年々減っていて、今は潮干狩りができなくなってしまっているそうで、原因を究明中だそうです。
みかんの里資料館では、昔のみかんの生産や出荷に使われていた道具を見せていただきました。柑橘選果場は、AIで選別する最新技術が導入された、2021年11月にできたばかりの選果場でした。高齢化・人手不足の状況下でも、みかんを生産し、消費者への供給を続けるための工夫だそうです。
今日の校外学習を通して、県内の特色ある地域では、人々が協力し、まちづくりや観光などの産業の発展に努めていることが感じられました。これからの学習に生かしていきたいと思います。