発表会後

2024年12月10日

    発表会はまだ続く

    二十四節気の「大雪」も過ぎ、
    日を追うごとに寒さが増しています。
    ようやく初生幼稚園の銀杏の葉っぱも
    色鮮やかになってきて、
    園庭に落ち始めています。
    次々と舞い落ちる黄色の葉っぱに
    美しさや魅力を感じ、
    自分たちから関わる様子が見られます
    そんな初生幼稚園。
    発表会が終わっても、
    まだまだ発表会が続いていますsad
    「ブレーメンごっこ、一緒にやろうよ!」
    年長そら組さんが、
    年少うさぎ組さんと、
    年中れんげ組さんを誘っていましたsad
    「ぼくの衣装、貸してあげるよsad
    「ネコ役集合!」
    「セリフも教えてあげるからね!」
    「もうすぐ出番だよ!」
    「にげろー!!」
    「みんなでいただきます!」
    「教えてくれて、ありがとう!」
    「ぼくたちの踊りも一緒に踊ろうよ
    今度は年中れんげ組さんの踊り
    『スマイル』もみんなでsad
    今まで、他の学年の表現もよく見ていて、
    「やってみたい」という気持ちをもっていたことが
    分かるごっこ遊びでした
    そして、今日は体験入園会
    来年入園する子たちが遊びに来てくれたので、
    ミニミニ発表会も開きました
    「見てくれてありがとう!
    また、幼稚園に遊びに来てね!」と、
    最後に子供たちからお土産も渡しました

    このような遊びを通して、
    異年齢の子に関わることを楽しみ、
    優しさや親しみの気持ちを育んでいくことに
    つながっていきますsad

    冬休みまであと、8日。
    寒さに負けず、
    友達や先生とたくさん遊ぼうね!