はじめてのはさみ
年少うさぎ組さんは、
徐々に既成の玩具ではなく、
自分たちが遊びに使うものを
かいたりつくったりすることを
楽しんでいます。
のりやセロテープも上手に
扱えるようになってきました。
先生がつくったきのこに、
模様を貼りたくて、
画用紙を小さく切りたくなりました。
担任の先生に
はさみを使う時の約束を聞いて、
ゆっくりはさみを持ち、
ちょきちょき、ちょきちょき。
やってみると、楽しくて、
他のものも
ちょきちょき
先生の見守りのもと、
安全に、上手に扱っていました
またひとつ、使える道具が増えたね
年中れんげ組さんでは
れんげ病院が開院していました。
「のどがいたいです」
「では注射を打ちますよ」
「怪我をしました
」
「包帯をまきましょう」
大忙しのれんげ病院でした!
自分たちが必要なものを
自分たちでつくることで、
つくる楽しさ、
使う喜びを味わうことができます。
明日は何をつくって遊ぶのかな?
楽しみです
降園前は…
年長そら組さんと年少うさぎ組さんが
降園前に触れ合い遊びを楽しみました
ここのところ、
異年齢の交流で
すっかり仲良しになっています