2024年6月

  • 英語の授業

    2024年6月17日
      春野中のキャリア教育
      ねらい:これからの社会を生き抜く力を育成
      4つの力

      〇かかわる力(他者理解、自己表現)
      △見つめる力(主体的な行動、自己コントロール)
      ▢挑戦する力(課題の発見、分析、解決)  
      ◇つなげる力(情報の取捨選択)
            
       先週に引き続き「研究授業」を行いました。今日は、3年生の英語の授業を参観しました。
       「ALTの先生におすすめの場所を紹介できるようにしよう」というめあてで学習を進めました。それぞれのおすすめの場所をどのように紹介すればよいか、どのように表現すればよいか等、友達と話し合ったり、先生に質問したりして準備し、最後に実際に発表をしました。積極的に話そうという生徒が多く、表現のしかたにも工夫が見られました。
       授業者としては、どうすれば学習がより深められるか、発問や活動のしかたについて話し合う予定です。
    • 家庭科の授業

      2024年6月14日
        春野中のキャリア教育
        ねらい:これからの社会を生き抜く力を育成
        4つの力

        〇かかわる力(他者理解、自己表現)
        △見つめる力(主体的な行動、自己コントロール)
        ▢挑戦する力(課題の発見、分析、解決)  
        ◇つなげる力(情報の取捨選択)
              
         先日お知らせしたように、学校では、より良い授業を行うために、先生方が互いに授業を見て、検討し合う「研究授業」を行っています。今日は、2年生の家庭科の授業を参観しました。
         「6つの食品群を理解し、栄養のバランスがとれた献立を考えよう」というめあてで学習を進めました。生徒は、他の班のメニューも参考にしながらも、自分たちらしいオリジナルのメニューを作ろうと、意欲的に班での話し合いを行っていました。自分たちの考えたメニューを発表する場面では、分担して全員が話すことができていました。
         授業者としては、これまでの学習で得た知識を実際に活用できるようにするために、どのような課題を設定すればよいか等を検討していく予定です。
      • 春野中のキャリア教育
        ねらい:これからの社会を生き抜く力を育成
        4つの力

        〇かかわる力(他者理解、自己表現)
        △見つめる力(主体的な行動、自己コントロール)
        ▢挑戦する力(課題の発見、分析、解決)  
        ◇つなげる力(情報の取捨選択)
              
         3年生は「乳幼児交流体験」を実施しました。浜松市内の乳幼児と保護者14組が協力してくださいました。
         保護者の皆さんからは、子供が生まれたときの喜び、これまでの育児の中で感じたこと、子供への思い等、写真などを見せてもらいながら、お話しいただきました。生徒からも積極的に質問する姿が見られました。
         そのあとは、子供とのふれあいの時間がもたれました。遊んだり、読み聞かせをしたり、抱っこさせてもらったり・・・。最初はどうしてよいかわからず、恐る恐る関わっていた生徒も、触れ合う中で徐々に関われるようになり、抱っこすることができたときには、とてもうれしそうな様子でした。
         なかなかできない経験をさせてもらって、生徒にとっては、とてもよい機会となりました。参加してくださったお母さんたちにとっても、良い時間であったとしたらうれしいです。ありがとうございました。

         
      • 1学期定着度調査

        2024年6月12日
          春野中のキャリア教育
          ねらい:これからの社会を生き抜く力を育成
          4つの力

          〇かかわる力(他者理解、自己表現)
          △見つめる力(主体的な行動、自己コントロール)
          ▢挑戦する力(課題の発見、分析、解決)  
          ◇つなげる力(情報の取捨選択)
                
           本日は、1学期の定着度調査でした。5教科のテストを行いました。
           1年生にとっては中学校に入ってから初めてのテストでしたが、それぞれ緊張感をもって真剣に取り組んでいました。
           学習内容が身についているかどうかを確認するためのテストですので、しっかりと振り返りをして自分の弱点や課題を把握し、今後に生かしていってほしいと思います。
           テストに向けての家庭での取り組みはどうだったでしょうか?家庭でも話題にしていただき、励ましやアドバイス等の声掛けをお願いします。
        • 春野中のキャリア教育
          ねらい:これからの社会を生き抜く力を育成
          4つの力

          〇かかわる力(他者理解、自己表現)
          △見つめる力(主体的な行動、自己コントロール)
          ▢挑戦する力(課題の発見、分析、解決)  
          ◇つなげる力(情報の取捨選択)
                
          春野中には、毎月1回のペースで
          移動図書館「ぶっくる」が来てくれます。
          「学校にいながらにして図書館の本が借りられる!」
          というのが魅力です。
          ただ、今日は利用者が少なかったようで…。
          来なかった生徒に話を聞くと、
          「今日は貸出カードを忘れたので…」という返事でした。

          次回の来校は7月5日(金)です。
          生徒の皆さん、お忘れなく!
        • 春野中のキャリア教育
          ねらい:これからの社会を生き抜く力を育成
          4つの力

          〇かかわる力(他者理解、自己表現)
          △見つめる力(主体的な行動、自己コントロール)
          ▢挑戦する力(課題の発見、分析、解決)  
          ◇つなげる力(情報の取捨選択)
                
           「いのちについて考える日」の活動として、シンガーソングライターの森源太さんをお迎えし、講演を聴かせていただきました。
           夢がなかった少年時代。不登校を経験した高校時代。自己否定をしていた時期。それらを経て音楽に出会い、夢を持ち決意を固めた大学時代。夢を持ったものの、挫折しあきらめかけた時期。自転車(ママチャリ)での日本一周を決意し実行。その旅の中で人々の温かさに触れ、生きている実感、自己肯定感を感じた1年7か月。・・・等、ご自身の体験を交え、気持ちを込めて語りかけてくださいました。

           みんなの親御さんも先生方も、周りの大人もみんなの味方だよ。みんなは間違いなく愛されているんだよ。とくに親御さんは、何があっても、自分の命に代えても、みんなを守るっていう思いなんだよ。一人一人が誰かの宝物なんだよ。だから、その大切な命をお互い大事にして生きていこう。

           そんな思いをお話や自身の創られた歌を通して伝えていただきました。
        • 3年生 生き方教室

          2024年6月6日
            春野中のキャリア教育
            ねらい:これからの社会を生き抜く力を育成
            4つの力

            〇かかわる力(他者理解、自己表現)
            △見つめる力(主体的な行動、自己コントロール)
            ▢挑戦する力(課題の発見、分析、解決)  
            ◇つなげる力(情報の取捨選択)
                  
             3年生は「生き方教室」として、助産師さんを講師にお招きして、「性・いのち」についての講座を受講しました。
             高校生カップルの設定での寸劇を観た後、「異性に迫られたらどうする?」「生理が止まったらどうする?」「性行為の後、性器がかゆい。どうする?」というテーマについてグループで話し合い、発表しました。その後、講師の先生から性感染症や妊娠、そうなった時の対応のしかた、命の重さ、等についての講話を聴きました。
             人によってはなかなか話しづらいテーマかもしれませんが、とても大切な内容でした。3年生の生徒の多くが真剣に話し合い、講話を聴く様子が見られました。
          • 国語の授業

            2024年6月4日
              春野中のキャリア教育
              ねらい:これからの社会を生き抜く力を育成
              4つの力

              〇かかわる力(他者理解、自己表現)
              △見つめる力(主体的な行動、自己コントロール)
              ▢挑戦する力(課題の発見、分析、解決)  
              ◇つなげる力(情報の取捨選択)
                    
               学校では、より良い授業を行うために、先生方が互いに授業を見て、検討し合う「研究授業」を行っています。今日は、2年生の国語の授業を参観しました。
               教科担当は「タブレットPCを活用して、自分の考えや仲間の考え等を即座に共有するとともに、必要に応じて他者参照をすることで協働的な学びが行える環境を整える」ことを視点に授業を考え、進めました。
               個人で考える → 他者の考えを参考にする → それをもとに他者と話し合う → 自分の考えをまとめる → 全体で発表する
               という流れでした。生徒は、個人で考えること、他者と関わること、をうまく使い分けながら熱心に取り組み、学びを深めていました。
               ICTの活用も含めて、いろいろな工夫をしながら、生徒にとってより良い授業を目指したいと考えています。