2025年

  • 昼休みの様子

    2025年6月12日
      運動場のコンディションも回復し、数日ぶりに、昼休みは外で遊ぶことができました。
      ドッジボールには2・4・5・6年生が一緒に遊んでいました。
      今年度も、学年を超えて仲良く遊ぶ姿が見られます。
      子供たちの楽しく遊ぶ姿、笑顔に、見ている側も笑顔とパワーをもらっています。
    • 6年生は、6月9日(月)の総合的な学習の時間に、浜松で活躍されているゲームクリエーターの方をお招きしました。
      ゲームクリエーターの仕事について、現在に至るまでの考え方や生き方についての話をうかがいました。
      大好きなゲームに携わる職業の話に、子供たちは熱心に耳を傾けていました。
      自分の将来や生き方を考えるきっかけとなりました。

       
    • 今日は、参観会でした。
      保護者の皆様、お足元の悪い中、ありがとうございました。
      子供たちは、朝からウキウキしていました。
      参観会後は、PTA主催の家庭教育講座を行いました。
      今年度は、株式会社ヤタローによる「体験防災講座~防災グッズ作り~」を親子で受講しました。
      簡易トイレで使用する凝固剤を試したり、新聞紙スリッパを作ったり、クイズを楽しんだりしながら防災について学びました。
       
    •  6月は「いのちについて考える月」です。命の大切さを改めて考える機会として、病院で助産師をされている講師をお招きし、全校道徳を行いました。
       助産師という仕事のやりがいや、お母さんのお腹の中の赤ちゃんの成長についてお話をいただきました。赤ちゃんの人形を抱っこする体験をし、生まれたばかりの赤ちゃんの重さ(3kg)や大きさ(50cm)を実感しました。
      みんなが生まれてこれたのは、「奇跡」、たった一つしかない命を大切にしたいと改めて感じることができました。
    • 5年 学習の様子

      2025年6月9日
        5年生は、保護者・地域ボランティアの御協力のもと、理科と家庭科の学習を行いました。

        理科「メダカの誕生」では、メダカに詳しい保護者の方を講師にお招きしました。
        オスとメスの見分け方を教えていただいたり、卵の観察や産卵床作りを行ったりしました。
        実際のメダカや卵を観察したり触れたりすることで理解が深まりました。
        今後も大事に育てながら、観察を続けていきます。
        家庭科「ソーイングはじめの一歩」では、3名の地域ボランティアの方が来てくださいました。
        今日の目標は「自信をもって玉どめができるようになる」です。
        ボランティアの方に教えていただきながら、何度も玉どめに挑戦をしていました。
         
        保護者・地域ボランティアの皆様、ありがとうございました。
      • 開成中学校区青少年健全育成会の「親子クリーンウォーク」が、PTA主催で行われました。
        多くの親子が参加をしてくださり、学区と校内の美化活動を行いました。
        各家庭からゴミ拾いをしながら学校に集合しました。
        9時からは、低・中学年とその保護者は校庭の草取りを、高学年とその保護者はプール周りの草取りを行いました。
        熱い中、1時間の作業でしたが大変きれいになりました。
        消防団の方、地域の方がプール清掃を行ってくださいました。
        大変きれいになりました。ありがとうございました。
        高学年の子供たちは、一生懸命にプールを清掃してくださる消防団をはじめ地域の方々、先生たちの姿を見て、感謝の気持ちを持つことができました。

        保護者の皆様、消防団をはじめ地域の皆様、ありがとうございました。
        きれいで、整った環境の中、子供たちと充実した活動を行っていきます。
      • 1年生は、保健指導「みんなで手あらい」の学習を行いました。保健の先生(養護教諭)と一緒に、手洗いはなぜ必要なのか考えたり、日ごろの手の洗い方で汚れが落ちているのか実験をしたりしました。そして、正しい手の洗い方を理解することができました。
        2年生は、生活科の学習で「ばらの都苑」へ出掛けました。
        昨年度末に子供たちが植えさせていただいた百合の球根が、きれいな花を咲かせました。
        地域ボランティアの方が同行してくださいました。ありがとうございました。
         
        6年生は、静岡県弁護士会による「法教育出前授業」を行いました。
        物事を決めるときには、多数決で決められることばかりではないこと、他者への配慮や他人の権利・利益を侵害しないように注意して行動することが大切だということを学びました。
        弁護士バッジも間近で見せていただきました。
      • 花川タイムに「花ちゃんカード」を書きました。
        「授業で発表をがんばっているね。」「いつも、やさしくしてくれてありがとう。」等、
        子供たちは、友達のよいところを見つけ、たくさんのカードを書いていました。
      • ストーリーテリング

        2025年6月4日
          浜松市教育研究会が、教育支援事業として、「ちいさなおなべの会」による「ストーリーテリング」を開いてくださいました。
          「ストーリーテリング」とは、素話(すばなし)ともいい、話を覚えて語ります。視覚的なものはなく、言葉から話を想像して聞きます。
          教室にろうそくを灯し、子供たちをお話の世界へと誘いました。
          子供たちは、お話の世界に入り込み、夢中で聞いていました。
          会の終盤では、語り聞いた話の本を紹介してくださいました。
          子供たちは、本を手に取り、自分が想像した場面と本の挿絵とを比べていました。
          休み時間には、早速、図書室で今日聞いた物語の本を借りている子もいました。
           
          大変有意義で、素敵な時間となりました。​
          浜松市教育研究会、「ちいさなおなべの会」の皆様、ありがとうございました。
        • 3年生は、国語科の学習をしていました。
          「一人で」「ペアで」「グループで」など、取り組み方を自分で考えて課題を進めています。
          考えを持ち寄り交流をしてる姿も見られました。
          1年生は、音楽科の学習で鍵盤ハーモニカに挑戦しました。
          「ド」「ソ」の指の位置を確かめ、音楽に合わせて、リズムよく音を出しました。