2024年

  • 中等部SF

    2024年9月27日
      9月18日、晴天に恵まれ中等部SFが開催されました。残念ながら熱中症警戒アラートが発令されたため、この日はソーラン節、長縄、応援披露、学級対抗リレーのみの短縮版で行いましたが、子供たちは一つ一つのプログラムに全力で臨み、生き生きとした姿を見せてくれました。18日に行えなかった玉入れと綱引きは翌日の朝に、徒競走や二人三脚は学年対応で、と分散型にはなりましたが、すべてのプログラムを終えることができ、子供たちの満足感あふれる笑顔が印象的でした。
    • 本日より陸上部の練習が始まりました。走・跳・投の各パートに分かれての練習です。普段の体育とは違った専門的な指導に、子供たちのモチベーションが高まりました。10月の部会陸上記録会・浜松市陸上大会に向けて、全力で練習に取り組んでいきます。
    • スズキアスリートクラブの中村明彦さんを招いて、陸上教室を行いました。オリンピックに出場した経験もある中村さんから直接走り方の指導を受けることができ、子供たちはとてもうれしそうでした。新体力テストの50m走に向けて、昼休みに走る姿がたくさん見られました。
    • 浜松市役所社会福祉課の人を招いて、手話の講義や体験をしました。手話のやり方や聴覚障害のある方の暮らしの様子などを学びました。今後の学習や生活に生かせる総合的な学習となりました。
    • 浜松市社会福祉協議会の方を招いて、車いす体験を行いました。実際に車いすに乗る体験を通して、車いすで移動することの大変さを学びました。今後の学習や生活に生かせる総合的な学習となりました。
    • 9月3日、新旧しばざくら会の引継ぎが行われました。今まで学校を引っ張ってきてくれた9年生から8年生にバトンが受け継がれ、これから新たなスタートを切ります。執行部や各専門委員長が仕事内容だけでなく、期待や励ましを伝える姿にこれからの中部学園に込めた思いを感じました。
    • ストレスに関する基本的な知識と対処法を身につけることを目的として、ストレスマネジメント教室が開かれました。友達との上手な関わり方についても考えました。「自立期」に向けて、大きなスキルアップができました。
    • 今回の訓練は、「南海トラフ地震に関する情報が発表された際」の動きについて確認をしました。各クラスで、地震に対する備えについて動画を見たり、先生のお話を聞いたりしました。なお、台風や地震に対する対応については、ホームページの「緊急時の対応」をご確認ください。
    • 長かった夏休みも、終わってみればあっという間でした。今日からいよいよ2学期が始まりました。中等部の生徒が表彰された後、代表児童生徒より2学期の抱負が発表されました。校長からは「絆を大切に、実り豊かな2学期にしてほしい。」とのメッセージが送られました。リモートの形ではありましたが、「集いの歌」を心一つに合唱しました。
    • 30・31日の二日間、校内で職員研修が行われました。職員同士で学び合う研修もあれば、外部から講師を招いて講話を聴く研修もあります。また、8月になると、今度は市内全域での研修会がいくつかの学校や教育施設を会場として行われます。このような研修を通して高まった指導力が、2学期以降の指導に生かされます。先生たちも、チャレンジの夏です。