2024年10月

  • 生活科「あきみつけ」の授業で「秋」を拾いに行ってきました。
    子ども達は、様々な「秋」を見つけ、「色」や「形」に違いがあることに気付くことができました。
    今回拾った「秋」は何になるのか楽しみです。
  • 生活科の学習で、浜松城公園へ秋の生き物探しに行きました。
    カタツムリ、ダンゴムシをはじめ、カマキリやチョウ、コオロギを見つけた子もいました。生き物を見つけると、友達を呼び合い、肩を寄せ合ってのぞき込み、笑顔が広がりました。
    また、赤や黄色の落ち葉や、様々な種類のドングリなどを、ビニール袋いっぱい拾って帰ってきました。持ち帰った秋は、図画工作科の学習で活用します。どんな作品が出来上がるのか、楽しみです。
    清々しい秋の風を感じながら、活動を思いっきり楽しむことができました。
  • 10月16日、西部特別支援学校の青山茉菜さんと7年2組が交流活動を行いました。中学生は今、MFに向けて合唱練習に力を入れています。その一コマに青山さんをお迎えし、パート練習に参加したり、合唱に合わせて楽器を鳴らして楽しんだりしました。最初はぎこちなかった子供たちもすぐに打ち解け、握手やハイタッチをして充実した交流時間を過ごしていました。
  • 今日の昼休みには、PTAボランティアの方たちが「百人一首暗唱チャレンジ」のイベントを行ってくれました。ありがとうございました。
    中部学園の昼休みの過ごし方は、様々です。暗唱チャレンジ以外にも、合唱コンクールに向けての合唱練習、被服室での家庭科の実習、図書室での読書、大小運動場での外遊び等々・・・。考えて選択する力が、こんな時にも試される?
  • 6年生が一泊二日の修学旅行に行きました。目的地は、首都・東京。旅程は、国会議事堂→科学技術館→浅草寺→スカイツリー→(ホテル泊)→東京ディズニーランド。移動中のはとバスの車窓からは、大都会の街並みが広がっています。
    今回の旅行のスローガンは「つくろう!みんなが楽しめる思い出を」です。このスローガンどおり、自分を含めた「みんな」が楽しめるように一人一人が考えて行動することができました。みんな笑顔で旅行を終えることができました。
  • 修学旅行中の6年生に代わって、5年生が中心となって委員会活動を行いました。6年生が不在だと、6年生の日頃のがんばりがよく分かります。しかし、5年生も3学期からは初等部のリーダーとしての役割を引き継いでいくのです。がんばれ、5年生!
    二日間、お疲れ様でした。
  • 4時間目に、おもちゃランドを開催しました。今回は、2年生が1年生を招待しました。
    2年生は、1年生に楽しんでもらおうと張り切って準備をしてきました。1年生は、目を輝かせておもちゃ遊びを楽しみ、教室にもどった後も、楽しかった話で持ち切り。2年生も楽しんでもらえて大満足でした。
    それぞれの学年で、今後の学習につなげていきます。
     
  • PTA主催五色百人一首暗記チャレンジが開催されました。
    今回は「紫式部」と「清少納言」が含まれる五色一首の「青・20枚」が対象です。

    まずは、1枚チャレンジ。紫式部の句からスタートです。
     
    「暗唱チャレンジ 順番一覧表」だけでなく、パソコン画面も使いながら一生懸命に覚えます。
    準備ができた子から順に並んで、暗唱にチャレンジします。
    通年ボランティアの方々が審査員となり、一人一人の暗唱をきいてくださいました。
    合格した子には、合格証が送られました。
    暗唱にチャレンジをする子供たちの傍らでは、ボランティアの方と百人一首を楽しむ姿も見られました。
    企画・運営してくださった、ボランティアの皆様 どうもありがとうございました。

    次回は、10月18日(金)に開催予定です。
  • 浜松市アクトシティ音楽院から講師を招いて、合唱の指導を受けました。歌う時の姿勢や話し声と歌声の出し方の違い、歌声を出すための呼吸の仕方などを学びました。MFや夢の丘コンサートに向けての練習では、教わったことをふり返り生かそうとする姿が見受けられました。
  • 2年生が校外学習で浜松市動物園を訪れました。
    実際に浜松市動物園で働く獣医さんにお話をお聞きする「教育プログラム」では、クイズ形式で楽しく学習したり、意欲的に質問したりすることができました。
    その後、地図をもとにグループごとに散策しました。事前に用意されたアニマルクイズに答えながら、友達と協力して最終目的地までたどり着くことができました。
    心配していた天候にも恵まれ、予定通り、広場でお弁当をいただくこともできました。
    楽しいことが盛りだくさんだった校外学習。よい思い出になったと思います。