2025年

  • ソフトボール

    2025年1月22日
      3年4組の先月(12月)の保健体育の様子です。
      競技はソフトボール。
      寒空の下でしたが、この日は天気も良くてみんな元気よく活動していました。
      キャッチボールでウォーミングアップ。
      最近では、ケガを防止するために柔らかいボールを使用しているので当たっても痛くありません。
      身体が温まったところでゲーム開始。
      4チームが編成され、グランドの東西のエリアで2つの試合が同時進行で行われました。
      ピッチャーが投げると、なかなかストライクが入らないこともあり、バッターはゴム製のティーの上に乗せたボールを打ちます。
      遠く外野まで飛ばせる子もいて、なかなかチェンジできないことも。
      フライをキャッチして仲間から「ナイス」の声が掛けられ笑顔。
      チームで協力して楽しんでプレーしていました。
      ちなみに、現在(1月)はサッカーをしています。
    • 南米の産業

      2025年1月21日
        1年2組の社会です。
        南米の国々の産業の変化について学んでいます。
        ブラジル、アルゼンチン、エクアドル、コロンビアなど、コーヒーやさとうきびなどの大規模な農業が目立ちます。
        鉱物資源に恵まれていたこともあり、化学工業も発展してきています。
        モノカルチャー経済だった時代から徐々に機械化、都市化も進みました。
        「さとうきびから作られる砂糖を食べたことありますか?」
        数人が手を挙げました。
        「黒砂糖などがそうですね」
        「ああ、それなら食べたことあります」

        子どもたちは、提示されたグラフを見ながら時代と共に変化してきた産業の推移に気づいていきました。
        一生懸命プリントに要点をまとめ、地球の反対側にある地域の様子を感じようと頑張っていました。
      • 白熱電球とLED電球

        2025年1月20日
          2年4組の技術・家庭です。
          電気エネルギーを熱や光、動力などに変換して利用している私たち。
          その変換効率について考えました。
          「私たちが日常的に使っている電気には2種類あります」
          交流と直流電流の違いについて比較。

          続けて、手回し発電機2台を電線でつなぎ、一方を回転させて電力を生み出し、もう一方の発電機のモータを回転させるという実験に挑戦。
          それぞれの班で子どもたちは発電機を一生懸命に回します。
          ですが、手で回した回転数と相手側の回転数は同じではなく、回転数は少なくなっています。
          「回転動力がモータを回し、電線を通過する際にエネルギーの損失が生まれています」
          「この損失を少なくする工夫が省エネですね」

          同じ40ワットの白熱電球とLED電球を点灯させてみます。
          代表の子がそれぞれに手をかざすと白熱電球の方が熱くなっている。
          タブレットで調べると、白熱電球の変換効率は10%、LEDは30~50%ほどということが分かりました。
          省エネといわれているLEDでもエネルギーの半分は損失となっているのですね。
          熱に変換されるなどの損失があることを確認しました。
          「家の中の電球はどうなっているのか、確認してみようと思います」と言っていた子もいました。
          エネルギー問題は、家庭でも考えたい内容でした。
        • What Am I?

          2025年1月17日
            1年1組の英語です。
            この日のテーマは「What Am I?」。
            私は何?
            教科書には動物の顔のように見える絵が1枚。
            でも何かわかりません。
            「何これ~」
            「牛」「馬」「サイ」…
            いろいろな意見が飛び交います。
            でも本文を読むと答えのヒントが出ていました。
            「I can walk.」 歩けるの
            「I can jump.」 ジャンプできるの
            「I can swim well.」 泳げるの
            「I don't like carrots.」 人参が嫌いなの
            「I don't eat grass.」 草を食べないの
            …。

            そして最後に。
            「Turn this book around.」
            「あっ、そうか!」
            「これ、○○だ」
            みんな謎の絵を巡って楽しく学んでいました。
          • 挨拶フェスティバル

            2025年1月16日
              昨日より、生徒会主催行事が2つ始まりました。
              1つは、『挨拶フェスティバル』。
              「学校中の挨拶をもっと活発にしたい!」ということで、生徒会執行部の皆さんが朝の昇降口に立ってくれています。
              登校してくる子たちと元気よく挨拶を交わし、爽やかな一日が始まります。
              普段から、廊下ですれ違うたびにたくさんの挨拶が飛び交う麁玉中。
              人とのつながりを実感できます。

              2つ目は、『アルミ缶回収』。
              こちらは、奉仕委員会と執行部が主催しています。
              縦割りの団ごとに量を競っています。
              昨日は初日ということで、「持ってくるのを忘れちゃった」という子も多かったようでしたが、赤団だけは1年生が頑張ってすでに袋が満杯に。
              みなさん、ご協力よろしくお願いします。
            • 1月9日は3学年ともに朝からテスト。
              1、2年生は県の学力診断調査、3年生は実力テストです。
              テストのときは入試と同じように制服で挑みます
              みんな真剣に問題に向かっていました。

              日頃の勉強の成果は出せたでしょうか。
              3年生は、受験勉強の成果を確認する重要なテストでした。
              2月上旬の私立高校入試、3月上旬の公立高校入試に向けての正念場を迎えています。
              そして本日から、私立高校のWEB出願の手続きが本格化していきます。
              受験校はすでに決定をしていると思いますが、各自でWEB上での手続きをして、受験料の支払いを行います。
              いよいよという感じで、緊張感も高まってきました。
              3年生の皆さん、体調に気を付けて頑張ってください。
              冬休みの課題となっていた「書き初め」。
              それぞれに思いを込め、何回も練習をして書いたのでしょう。
              その力作がクラスで掲示されています。
            • 表彰式 / 県知事賞

              2025年1月14日
                1月7日、始業式に引き続き表彰の伝達式がありました。

                ○国語
                文集はままつ掲載
                 1年 久野、内山
                 2年 杉田、黒飛、菅沼、弓場
                 3年 磯部、川嶋、井村、松浦、森

                令和6年度こども環境作文コンクール
                 最優秀賞(県知事賞) 鈴木

                ○野球部
                浜松市秋季野球大会 ブロック優勝
                「令和6年度こども環境作文コンクール」
                県に応募した作文で、1年生の鈴木さんが最優秀賞を受賞しました。
                最上位の「県知事賞」です。
                年末の12月25日、静岡県庁にて表彰式が行われました。
                その会場でも受賞作品の朗読をし、賞状をいただきました。

                「担当の先生より受賞の知らせを受けたときはビックリしました。そして、とても嬉しかったです」
                「食品ロスについて、自分の実体験と合わせて書いたものです」
                「参加した受賞者の保護者や県の偉い方々が見ている中で作文の朗読をしました。とても緊張したけれど、しっかりと発表ができてよかったです」
                鈴木さん、受賞おめでとうございました。
              • 3学期始業式

                2025年1月10日
                  1月7日、約2週間ぶりに子どもたちの声が校舎に響きにぎやかになりました。
                  まだ正月気分が抜けない子も(先生も)いたと思いますが、みんな元気に笑顔を見せていました。
                  この日は3学期の始業式から。
                  体育館は冷え切っていたので、教室でリモート開催です。

                  はじめに、各学年代表から新学期や新年への決意、抱負が発表されました。
                  「小さな目標を立てて、部活動や勉強を頑張りたい」
                  「時間に余裕をもって行動して、下級生のお手本に」
                  「修学旅行の実行委員のお仕事や数学、部活動を精一杯がんばりたい」
                  「今の学級で過ごせる時間もあとわずか。学級委員として頑張っていきたい」
                  「2年生の3学期は3年生の0学期。進路を見据えて、学習にも取り組んでいきたい」
                  「自由と責任について考えるようになりました。進路や生き方も悔いのない選択をしていきたいです」
                  「残り2か月で卒業です。3年生全員が充実した時間を過ごし、胸を張って卒業したいと思います」
                  これまでを振り返りながら、新年に向けての力強い決意が伝わっていました。

                  代表の4人の皆さん、それぞれに素晴らしい発表でした。
                  ありがとうございました。
                  校長先生からも子どもたちへの励ましの言葉が述べられ、最後に校歌を斉唱して閉式。
                  皆さんにとって充実した3学期になりますように…。
                • 新紙幣

                  2025年1月9日
                    3年1組の社会です。
                    この日のテーマは「貨幣の役割と金融」。
                    先生がおもむろに取り出した銀行の袋。
                    中には本物の新紙幣が。
                    「少しの間貸してあげます」
                    各班に1枚ずつの紙幣が班長に配られました。
                    「本物?」
                    「そうみたい」
                    1万円札、五千円札、千円札は、子どもたちも見慣れていると思いますが、それをじっくり観察から。
                    「1枚あたりの製造費はいくらだと思いますか?」
                    「1000円」「3円」…
                    1枚製造するのに20.4円かかっているそうです。
                    旧紙幣は20円以下だったそうですが、新たな技術がふんだんに盛り込まれたことによりコストが高くなったようです。
                    「この新紙幣。偽造を防止するためにどんな工夫がされているか探してみよう」
                    どんどん手が挙がり、3Dホログラムや高精細のすき入れなどに気づいていきました。
                    「ユニバーサルデザインはどうですか?」
                    「数字が大きくて見やすいです」
                    「目の不自由な人でも触って確認できます」
                    随分と盛り上がっていました。
                    お金はしっかりと先生に戻し、ここからが本題。
                    「貨幣があると何が便利なのか」について、通貨の歴史を踏まえながら学んでいきました。
                  • スピーチ

                    2025年1月8日
                      2年2組の英語です。
                      この日は、全員が1人ずつみんなの前で英語のスピーチ。
                      先月、2年生が行った職場体験学習を振り返って、それぞれに英語のスピーチ原稿を作りました。
                      1~2分程度の短いスピーチですが、みんな頑張って発表をしていました。
                      練習も頑張ったんでしょうね。
                      教室後方では、ALTのランセル先生もその様子をじっくり聞いて拍手を送っていました。
                      緊張したと思いますが、みんな堂々と発表していました。