2025年11月

  • そば打ち体験(5組)

    2025年11月28日
      初めてそば打ち体験をやりました。事前に手順を確認してから挑戦しましたが、いざ始まってみると、水の加減やこね具合などその都度調節しながらやらなけらばならないことが多く、講師の先生に何度も聞いて一緒に確かめました。
      「分からないことがあったら、自分で聞いて確かめる。」ということが自然とできていました。
      そばを食べるまでには、「こね」「のばす」「きる」「ゆでる」という工程を絶え間なく続けなければならないのでとても根気のいる作業でした。しかし、皆で協力して完成することができました。
      食べてみたら、味は格別!
      畑で採れたサツマイモの天ぷら、水菜の胡麻和え、カブの塩漬け、そしてから揚げと一緒にいただきました。
    • 授業の様子

      2025年11月28日
        授業の様子です。
        5組では、作業の時間に体育祭で使ったハチマキのアイロンがけをしていました。
        全校分を洗って干してアイロンがけをし、畳んで数も数えてしまってくれました。
        これで来年度も使うことができます。助かりますねlaugh
        3年生の英語は、タブレットを使って各自で教科書の音読練習をしていました。
        自分のペースで進めることができるのがタブレット学習の良さです。
         
        1年生の家庭科はトートバック作り。
        布にアイロンをかける、計る、切るなどの作業をしていました。
        どんなカバンができるか楽しみです
        3年生の数学は、とても集中して課題を解いていました。
        良い緊張感を感じることができました。
      • 2年生は11月19日(水)から11月20日(木)にかけて職場体験学習に行きました。
        学校の外に出て、実際に働いている方と活動したり、話を聞いたりする機会は、2年生にとって大きな財産となりました。
        「自分から進んで仕事に関わることができた」「慣れない仕事もあったが、実際の仕事を体験することができた」
        「職場の方から、お客様と関わるのが上手だと褒めてもらえた」など多くの感想も見受けられました。
        この職場体験が、2年生の成長につながる経験となりました。
        受け入れてくださった職場の皆さん、職場と学校をつないでくださった学校運営協議会のコーディネーターさん、ありがとうございました。
      • 第4回避難訓練

        2025年11月25日
          先週金曜日の2校時に避難訓練を行いました。
          今回は予告なしの訓練のため、想定外でも適切に判断をして行動ができるか確認をしました。
          また、昨日行われた防災オリンピック(1年生対象)での学習を基に、1年生が体育館の危険な場所と安全な場所を構造から発表してくれました。さらに、避難する上では、他にどんな危険が考えられるか縦割りのグループで話し合いました。

          今後も、自分の命を自分で守れるように、そして災いを減らせるように、危険な場所やものを考えて、状況に応じた判断、行動ができる力をつけていってほしいと思います。
        • 11月11日のポッキーの日はひとりひとりにいい声かけデーでした。
          朝、正門や玄関前で地域の方や先生方があいさつをしながらポケットティッシュを手渡ししました。
          事前に麁玉小学校と新原小学校では標語、そして中学校ではポスターを募りましたが、配られたポケットティッシュには、選ばれた2つの標語と2つのポスターが使われています。

          地域の方や学年の先生方のあいさつに、生徒たちの表情にはいつも以上に笑顔が見られました。
          地域の皆さん、いつもありがとうございます!

           
        • 体育祭⑤

          2025年11月20日
            閉会式。
            実行委員長からの結果に一喜一憂する姿がありました。
            特にダンスパフォーマンスは、準備してきた期間がある分、様々な思いがあったことでしょう。
            結果以上に、ここまでの過程で学んだことを大事にしてほしいと思っています。

            体育祭、いろいろな人の力で終えることができました。
            表に出る仕事ばかりではありませんが、そういう人たちの尽力で楽しめたことに感謝したいですね。
          • 体育祭④

            2025年11月19日
              各団の応援パフォーマンス。
              3年生の団員が夏休みから準備をし、初めのころはタブレットを使って振りを動画で共有して練習をしました。
              練習も団長、団員を中心に進めて当日を迎えました。
              どうしたら成功するのかを試行錯誤することで学んだことがいろいろとあることでしょう!

              緑団のテーマは「開花」
              植物が種から芽を出し、成長し、きれいな花を咲かせるまでの一生をイメージ。
              種から芽が出るような動きやジャンプすることで植物の成長が伝わるようにしたり、隊形移動では、植物の変化がわかるような動きや開花を表現するポーズを取り入れたりしました。
               
              黄団のテーマは「笑顔」
              みんなが自然と笑顔になれるようにペアダンスの振り付けを可愛く、動きを大きくし、ダンスをする側も見る側も自然と笑顔になるような楽しい振り付けにしました。
              自分たちが笑顔で楽しみ、見ている人も笑顔にできるように全力で可愛さアピールをしました。

              青団のテーマは「青龍奮起(せいりゅうふんき)」
              困難に負けず力強く立ち上がる龍をイメージして構成。
              最初は、龍が秘めた力を持っているのに自分の力を発揮できない様子を、中盤は、困難に立ち向かう様子を、終盤では、仲間とともに目標達成に向けて力強く飛び立つ様子を表現しました。

              赤団のテーマは「パッション(情熱)」
              一人一人が持っている強い思いを全力で表現できるように体を目一杯使うダンスをイメージ。人間の感情の変化を異なる3曲を選び、振り付けも工夫しました。
              1曲目では、激しい曲で、個々のあふれだす情熱を、2曲目では、流れるような振付を考え、内に込めたもやもやした思いを、3曲目では、楽しくキラキラした曲を選び、一体感を表現しました。
            • 救急蘇生講座

              2025年11月18日
                11月15日(土)に救急蘇生講座が行われました。
                講師は、さつきの森クリニックの杉山先生、浜松医科大学医学部付属病院の中村先生、そして赤佐消防署の救急隊員の皆さんでした。ありがとうございました。

                男子ソフトテニス部と卓球部の有志が参加しました。
                積極的な参加の様子に、消防署の方からお褒めの言葉をいただきました。

                生徒たちの感想です。
                〇この講座を受ける前までは、もし人が倒れていても自信がなくて助けることができなかったと思うけれど、今回の講座後は、その時の状況にはよると思うけれど助けることができるかもしれないと思いました。

                〇初めてAEDや胸骨圧迫をしたけれど、自分でも意外にできてよかった。

                〇圧迫の位置、強さなどが分かってよかったです。呼びかけなど確認はとても大事だと思いました。人の命を守りたいです。

                〇心肺蘇生は思ったより体力を使うし疲れることが分かった。救急車が来るまで最低9分かかってたいへんだと思ったけれど、救急蘇生をすると生きる可能性が上がると分かった。

                〇思っていたよりずっと難しく、知らないことが多くあったのでとてもためになりました。

                〇授業よりも分かりやすく、人の生命に関わることなので非常に有意義だった。もしもの時には一番最初に行動したい。

                〇発見直後からの動きを実際にやってみて動きが理解できた。救急蘇生法をみんなが知ることで、救われる命がたくさん増えると思うからいろんな人に知ってもらいたい。

                〇友達などが倒れてしまった場合、僕は絶対パニックになるので、こういう訓練で、人がもし倒れても冷静に行動できるようになりたい。
                 
              • 体育祭③

                2025年11月17日
                  体育祭。縦割り種目のラストは長縄。
                  制限時間の中で、みんなで息を合わせて跳ぶ中で得るものがありますね。
                  回し手の3年生が頼もしく見えました。

                  レースの最後は学級対抗リレー!
                  学年関係なく応援席もとても盛り上がりました。
                  走る人も応援する人も、一生懸命な姿、何かに熱くなる姿はいいものですね!

                  異学年も和気あいあい。それは麁玉中の良さです!
                   

                • 11月7日金曜日に1年生が「さとも杯争奪 ドッヂボール大会!」を行いました。
                   
                  体育祭の前から、後期学年委員会を中心に、こっそり進めてきました。
                  いよいよ開催となり、みんな大盛り上がりです!
                  「男子と一緒だとコワイかも…」と消極的だった女子は、別コートでの開催となって安心したのか、それなりに楽しんでいました。
                  男子は、持ち前の元気とパワーがみなぎる、高速ドッヂボールを展開!
                  プレー以外でも、互いに声援を送り合う姿がとても印象的な1時間でした。
                   
                  体育館の中には心地いい歓声が、終始響いていい雰囲気。
                   
                  男子の部の優勝は、2組!
                  女子の部の優勝は、1組!(圧勝)
                   
                  ルールを守り、みんなで楽しむことができました。
                   
                  さて。
                  秋を迎え、冬が近づき、次の春にはいよいよ2年生。
                  野外活動はもうすぐそこです。
                  ドッヂボール大会のように、どんな活動にもぜひ積極的に取り組んでいきましょう!