1年生:建設業についての職業講話

2025年7月18日
    1年生は、総合的な学習の時間で「あこがれの人」や「なりたい自分」について考えています。
    本日はその一環で、ジュニアサポーター浜松さんと小笠原マル昇株式会社さんのお力を借りて、建設業についての職業講話をしていただきました。

    「建設業」とは、「地図に残るもの」を作る仕事!
    「インフラ」とは、建物以外で、生活の基盤となるもののこと。
    例えば、道路やトンネル、橋などのこと。
    建設業では、山沿いや海沿いなど、元々何もなかったところに、物を作ることが多いそうです。

    「ゲームが好きな子は、この仕事向いているよ~!」とおっしゃっていましたが、IT機器を使って作業をすることがよくあるそうで、設計をする場面はもちろん、重機を遠隔操作する場面でもIT機器は活躍するのだそうです。
    質問タイムでは、「年収はどのくらいですか?」「楽しいことは何ですか?」「うれしいことは何ですか?」などの質問も出ました。
    最後に建設現場で大活躍しているドローンを使った撮影タイムを行って、終了となりました。
    お礼のあいさつは、学年委員長が行いました。

    プレゼンを使って具体的な事例を出してくださったり、ドローンや動画などの興味をひくものを使ってくださったりと、建設業についてとてもわかりやすく話してくださいました。
    ジュニアサポーター浜松さんと小笠原マル昇株式会社さん、ありがとうございました!!!



    どんな仕事にも、やりがいや楽しみはあるはずです。