防災訓練

2025年4月16日
    4月10日(木)に、地震を想定した避難の点呼や地区別での確認の後、地域の防災士会、そして社会福祉協議会の方に御協力いただき、災害用のトイレの使い方を学びました。
    被災地での様子を紹介いただき、災害用トイレの必要性を知ることができました。その後、代表生徒が、実際に便器にビニール袋を被せたり、水に凝固剤を混ぜたりして体験しました。また、数回分がどれくらいの重さになるのかも体感することができました。
    もしもの時には中学生が家庭や地域のためになれるよう、いろいろと学んでいきたいですね。