雲をつくろう

2025年3月12日
    2年3組の理科です。
    この日は理科室で雲をつくる実験。
    「雲はどのようにしてできるのだろうか」がテーマです。
    小さめのペットボトルに特殊なキャップを取り付けた通称「シュポシュポくん」。
    これに少量の水と線香の煙を入れて、キャップに付属しているポンプを数回押します。
    すると中の空気が膨張して気圧が高まり水が気化。
    ここで蓋をポン!と外すと容器の中が一瞬にして曇りました。
    一気に気圧が下がり雲ができました。
    同じような実験を自転車の空気入れやフラスコを使って試してみました。
    子どもたちは班の友達と協力してこれらの実験をこなしていきました。
    様々な方法があるものですね。
    自然現象を目に見える形で実感でき、理解が深まったかな。