解説

2025年3月6日
    今日は公立高校入試の2日目です。
    面接試験などが行われます。

    3年1組の数学です。
    この日は公立高校入試直前ということで、緊張感が高まってきています。
    まずは、いくつかの問題演習から。
    10分間で入試で最初に出題されるような計算問題に挑みます。
    子どもたちが自分たちで答え合わせをしてから始業の挨拶。
    授業は、みんなが取り組んでいるプリント問題の中から、特に入試に関わりそうなところをピックアップして先生が解説を行いました。
    図形問題ですが、1つ1つ丁寧に確認していかないと混乱するような難問。
    配布されている解答例以外の考え方で解いてみました。
    「答えの導き出し方は1つではありません。いろいろなアプローチができるようになることが大事」
    「引き出しを増やしておくと、初めての問題でも解法が見えてくる」
    子どもたちも真剣に取り組んでいました。