2026年

  •  昼休みに、ある教室をのぞいてみると、麁玉スポーツ委員会の子供たちが集まっていました。
     何やら今年度最後のイベントを計画しているようです。
     今までの話合いと違うところは、6年生の姿がなく、4年生の姿があることです。
     今年度最後のスポーツイベント「あらりんピック」は、5年生が中心となり、4年生がその補助に入って運営します。
     「あらりんピック」では、ボール投げや縄跳びなど様々な種目に挑戦し、みんなが運動に親しむこと目的に行います。そして、「あらりんピック」の名の通り、麁玉小学校の運動ナンバーワンは誰なのかを決定します。麁玉スポーツ委員会の4、5年生の皆さん、6年生の伝統を受け継ぎ、そして超えていく第一歩となることを、先生たちは期待しています。
  •  1年間の学びもまとめの時期に入りました。6年生の社会科では、日本と世界の国々のつながりについて調べ、プレゼンテーションにまとめる活動を行っています。中学校へ向け、集中して落ち着いた雰囲気の中で調べ学習が進みます。
     これまでの学習で積み重ねてきた、課題を選択することや調べる方法を選択すること、そして学習の取り組み方を選択することなど、一人一人が自分に合った学習形態を考え、学習を進めていきます。
     調べていく中で、つまづきや分からないことがあると、自然と相談が始まります。また、難しい用語についてAIに分かりやすく解説してもらう子もいます。卒業まで残り3週間、教師の指示で動くのではなく、自分の疑問を解決するために必要な手段を考え、自ら学習を進める力が身に付いてきています。
  •  6年生では、いよいよ卒業式の練習が始まりました。初めに、担任から「卒業式を通して、厳粛な場でのマナーや作法を身に付けてほしい。」「君たち一人一人にとって、そして参加する多くの人にとって節目の式になる。段々と緊張感も高まってくるが、これまで同様よい行事を一緒につくっていこう。」という話をしました。
     また、今年度もアクト音楽院から講師の先生をお招きして、合唱指導を行っています。今年度の合唱曲は、子供たちが選んだ「変わらないもの」です。基本的な合唱の姿勢づくりをした後、早速練習に入りました。
     講師の先生の話を聞きながら、一つずつ音の取り方や声の出し方を確認していきました。また、子供たちだけでなく、教師も合唱のポイントをメモしていきます。講師の先生の話を普段の合唱指導に生かそうとする様子は真剣そのものです。残り3週間、最高の卒業式を一緒につくっていきましょう。
  •  6年生では、卒業式で述べる巣立ちの詞づくりが続いています。
     今日は、言葉の遣い方や表現、そして前後のつながりを意識して、せりふを完成させることを目指しました。
     せりふができたチームは、実際に声を出して言いにくい言葉はないか、間違った表現はないかを確かめました。楽しみながらも集中して活動に取り組みました。
     最後に、チームごと順番に試し読みをしました。自分たちでつくったせりふだからこそ思い入れも強くなるようで、試し読みの段階で涙ぐむ子もいました。
     来週から、本格的に卒業式の練習が始まります。終わりが近づいてくる寂しさもありますが、これまで同様一歩ずつ、そして確実に準備を進めていきます。
  •  先日に引き続き、6年生では卒業式で述べる巣立ちの詞をつくる話合いが進んでいます。今日は、前回決まった概要を言葉に表し、実際のせりふにする活動を行いました。
     国語科で学んだ語彙や文章、総合的な学習で学んだ気持ちを伝える表現、学活や行事で積み上げてきた主体性など、これまでの学習の全てを生かして言葉を紡いでいきます。時には班で意見をぶつけ合いながら、時には担任に相談しながら、今の自分たちだからこそ言える言葉を考えました。
     これまでも自分たちで行事を企画・運営してきた子供たち、作成したせりふをシートに入力する作業も手慣れたものです。証書の授与という晴れ姿に加えて、どのような巣立ちの詞を完成させるのか、楽しみにしていてください。
  •  卒業まで約1か月となり、6年生は卒業式に向けて本格的に動き出しました。今年度の6年生の最後の挑戦は、卒業式で述べる巣立ちの言葉を1から自分たちでつくり上げることです。
     今日は、実行委員が作成した項目ごとチームに分かれ、せりふの内容を話し合いました。
     意識するポイントは、卒業式は公の場である、ということです。個人の思い出をただ語るのではなく、その出来事が6年生全体に与えた影響は何か、陰ながら支えてくれた人たちへの感謝としてふさわしい表現は何かなど、それぞれに意見を出し合いました。
     そんな6年生の話合いの様子を、5年生が見学に来ました。1年後の自分たちの姿を想像するとともに、学校行事をつくり上げるという伝統が、5年生にもつながっていくことを願っています。
  •  卒業プロジェクトの一環として、先週から校長先生との会食を行っています。
     会場が校長室ということで初めは緊張した様子でしたが、次第にその緊張も解け、笑顔で会話を楽しみました。
     6年生との会食ということで、「自分の生き方について」「今の麁玉小への思い」「麁玉小をより良くするためのアイデア」など、様々な話題が挙がりました。校長先生からの質問に対しても、堂々と受け答えをする姿が立派でした。
     6年生にとっては、思い出づくりになるとともに、これまでの歩みを振り返る機会でもあります。また、校長先生との関わりを深めることで、卒業式で証書を受け取る際の思いも変わってくることでしょう。これから会食をする皆さんも、ぜひ楽しみにしていてください。
  • 来週から、遂に4年生が委員会に参加します。それに伴って、6年生は委員会を引退します。
    しかし、図書委員会のメンバーには、まだやってみたいことがありました。

    「普段図書室に来ないみんなに、本の楽しさを伝えたい!」

    図書室が北校舎にあることも関係して、普段図書室を利用していない人もいることが、図書委員会の抱える課題でした。

    本の楽しさに触れてもらうため、図書委員会は考えました。

    「石焼きいもの屋台みたいに、図書室が移動すればいいんだ!」
    「移動図書館をやってみよう!」

    図書委員会のメンバーでそれぞれの学年にお勧めしたい本を選び、台車に載せて、いざ出発!
    人が集まるのか?借りてくれるのか?

    不安を抱えながらのでしたが、少しずつ本を見に来てくれる人が集まりました。

    「図書委員会です。本を貸りていきませんか?」

    人が集まり始めると、呼ぶ声にも力が入ります。
     
    最終的には、本当に多くの人が集まってくれました。
    そして、貸し出し数も伸びました。
    目標としていた「普段、図書室に来ない人たちに本の楽しさを伝えたい!」という思いに近づくことができました。

    普段感じていた課題から目標をもち、「どうすればいい?」を考え、形にした。
    そんな主体的な「自分たちで」という気持ちが、実った時間となりました。
  •  今年度最後の委員会活動を行いました。6年生にとっては、最後の委員会の時間です。
     1年間の活動を振り返り、昨年度と比べて進歩したところ、来年度更に伸ばしていきたいところについて、各委員会で話し合いました。
     途中から4年生が合流し、新委員長の発表や副委員長の選出、4年生の自己紹介など来年度に向けた組織づくりをしました。
     5年生にとっては、初めての会の運営です。緊張しながらも、6年生に助けてもらいながら会を進行しました。
     最後に、委員会の活動の目的を共有し、日々の活動の分担を決めました。
     明日の活動から、4~6年生が一緒に委員会活動に取り組みます。今年度つくり上げてきた伝統をつないでいく1か月にしていきましょう。
  •  6年生が、卒業プロジェクトの一環として絵手紙教室を行いました。講師の先生をお招きし、卒業に向けた決意や家の人への感謝を絵手紙に表しました。
     絵手紙特有の筆の扱い方を教わり、早速絵手紙づくりの始まりです。
     始めはおそるおそる筆を動かしていましたが、「下手でいい、下手が味になる。」「はみ出すくらい大きく書こう。」という先生の言葉に勇気をもらい、一生懸命取り組みました。
     この後、余白のところに、一人一人が考えた決意の言葉や感謝の言葉を書きました。完成した絵手紙は、卒業式直前に持ち帰る予定ですので、楽しみにお待ちください。