家庭科の時間に、米を炊く様子を観察する実習を行いました。米を洗い、水を量り入れ、給水し、火加減に気を付けて炊きました。透明な鍋を使うので、普段炊飯器では見ることができない米と水の変化を確認することができました。小さかった米が膨らみ、水が減り、ぶくぶくしていく泡の変化、そして、おいしそうな香りに記録も進みます。観察が終わった後、炊きたてのご飯を食べました。ご飯を平等に分けるために話し合ったり、ゆずったりと思いやりの気持ちも見られた実習でした。




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