6年生は、修学旅行の事後学習として、得た学びや考えたことを5年生に報告する活動に取り組んでいます。
来年度、最上級生となる5年生に対して、修学旅行で得た学びを伝えることで、最上級生に向けた自覚をもってもらい、自分たちが卒業した後も麁玉小をより良い学校にしていってもらうことが目的です。
来年度、最上級生となる5年生に対して、修学旅行で得た学びを伝えることで、最上級生に向けた自覚をもってもらい、自分たちが卒業した後も麁玉小をより良い学校にしていってもらうことが目的です。


5年生に分かりやすく伝えるために、今回はYチャートと呼ばれる図を用いて、3つのポイントで整理しました。ポイントの1つ目は見学先で新しく知ったこと、2つ目は学校生活とのつながり、そして3つ目は5年生に頑張ってほしいことの3点です。
相手意識をもって、相談し合いながら考えをまとめ、クラスごとのYチャートが完成しました。
相手意識をもって、相談し合いながら考えをまとめ、クラスごとのYチャートが完成しました。




今後は、クラスでまとめたことをもとに、実行委員が5年生に向けたスライドを作成し、報告会と題して5年生の前で発表する予定です。国会議事堂の担当、JICA地球ひろばの担当など、見学場所ごとに分担をしてスライドと原稿をつくっていきます。
6年生としての日々も残り4か月、新たな伝統をつくり、5年生に引き継いでいくために、6年生は走り続けます。
6年生としての日々も残り4か月、新たな伝統をつくり、5年生に引き継いでいくために、6年生は走り続けます。



