6年生が浜松市博物館と航空自衛隊浜松広報館エアーパークへ校外学習へ行きました。
浜松市博物館では、「授業で学んだことを実際に見て感じる」をめあてに、縄文時代や弥生時代の浜松の歴史や、当時の人々の暮らしについて、実際の資料を基に考えることができました。
浜松市博物館では、「授業で学んだことを実際に見て感じる」をめあてに、縄文時代や弥生時代の浜松の歴史や、当時の人々の暮らしについて、実際の資料を基に考えることができました。



活動の後半は、学芸員の鈴木様からマイライフマイドリームの講話をしていただきました。
鈴木様からは、学芸員とは「正しい歴史を伝える生き方であり、そのために幅広い知識を蓄えたり客観的に調べたりすることを努力している」というお話や、「やるかやらないか迷った時には、やることを選択して後悔のないように頑張ってほしい」といったメッセージをいただきました。
鈴木様からは、学芸員とは「正しい歴史を伝える生き方であり、そのために幅広い知識を蓄えたり客観的に調べたりすることを努力している」というお話や、「やるかやらないか迷った時には、やることを選択して後悔のないように頑張ってほしい」といったメッセージをいただきました。


昼食は、みんなでお弁当です。天候にも恵まれ、友達と笑顔でお弁当を食べました。



午後は、航空自衛隊浜松広報館エアーパークに活動場所を移しました。最初に班ごとに館内を見学しました。装備や実際の航空機、訓練の映像などを見ることを通して自衛隊の役割や仕事について知るとともに、修学旅行に向けて、班でルールとマナーを守って行動する練習を行うことができました。



見学の後、航空自衛隊の安河内様と藤田様から、マイライフマイドリームの講話をしていただきました。様々な役割がある自衛隊の組織の中で、パイロットとエンジン整備士という立場からお話をしていただきました。


「他の人を生かすために自分が頑張る」「目の前のことを愚直にこなし、前に進むよう努力することで次につながる」という自衛官としての生き方についてのお話とともに、「夢中になれるものがあれば継続することができる」「自分がこうなりたいという夢や目標をもって努力してほしい」という熱いメッセージをいただきました。
講話の後に個人的に質問をする児童もいて、たくさんの学びを得ることができた校外学習となりました。
講話の後に個人的に質問をする児童もいて、たくさんの学びを得ることができた校外学習となりました。

