浜北区役所の方にお越しいただき、ユニバーサルデザイン講座を行いました。
社会の中には、様々な人々がいます。その誰もが暮らしやすいように、いろいろな立場の人のことを思いやって考えることが「ユニバーサルデザイン」であるということをお聞きしました。
社会の中には、様々な人々がいます。その誰もが暮らしやすいように、いろいろな立場の人のことを思いやって考えることが「ユニバーサルデザイン」であるということをお聞きしました。

講師の方から「韓国に旅行に行ってトイレに行きたくなったとして、韓国語で表示があったらどうだろ
う?」と質問がありました。子供たちは、「読めないよ。」「あ、絵が出てれば字が読めなくても分かる。」と、自分たちも困ることがあることを知るとともに、絵が情報を得る方法であることが分かりました。
振り仮名や絵文字(ピクトグラム)も分かりやすい工夫の一つです。ユニバーサルデザインは、自分たちにとっても暮らしいやすい工夫で、身の回りに既にあることを感じました。
う?」と質問がありました。子供たちは、「読めないよ。」「あ、絵が出てれば字が読めなくても分かる。」と、自分たちも困ることがあることを知るとともに、絵が情報を得る方法であることが分かりました。
振り仮名や絵文字(ピクトグラム)も分かりやすい工夫の一つです。ユニバーサルデザインは、自分たちにとっても暮らしいやすい工夫で、身の回りに既にあることを感じました。


最後には、ユニバーサルデザイングッズを実際に見たり触ったりする時間がありました。凹凸のあるオセロや小さな力で切ることのできるハサミ、介助しやすいスプーン、握りやすいおたま。少しの工夫で誰もが使いやすかったり、楽しめたりするようになることを体験できました。




10月の校外学習では、アクト通りで街中にあるユニバーサルデザインの見学をします。街の中には、どのような「暮らしやすい工夫」があるのか探して来たいと思います。