総合的な学習の時間に地域包括センターしんぱらの方にお越しいただき、認知症サポーター養成講座を受けました。
まず、認知症についてのお話を聞きしました。
認知症は、お年寄りに限らず、3~40代でもなることのある脳の病気であることや85歳以上の4人に1人がなることに子供たちは驚いていました。そして、自分の家族や近所の人など、知っている人がなることもある身近なものだということを感じていました。
まず、認知症についてのお話を聞きしました。
認知症は、お年寄りに限らず、3~40代でもなることのある脳の病気であることや85歳以上の4人に1人がなることに子供たちは驚いていました。そして、自分の家族や近所の人など、知っている人がなることもある身近なものだということを感じていました。

認知症の人が日常生活の中でどのような行動をするのか劇を見て、どのように接するのがよいのかグループで話し合いました。
「認知症の人には優しく声を掛けた方がいい。」
「なくした財布を一緒に探してあげるのがいいと思う。」
「よく財布をなくすから、いつも置く場所を決めて、その場所を紙に書いて貼っておくのがいいのではないか。」
など、たくさんの考えがでました。
「認知症の人には優しく声を掛けた方がいい。」
「なくした財布を一緒に探してあげるのがいいと思う。」
「よく財布をなくすから、いつも置く場所を決めて、その場所を紙に書いて貼っておくのがいいのではないか。」
など、たくさんの考えがでました。





最後には、浜松市の認知症の人への取り組み「オレンジシール」と「オレンジメール」について聞いた後、まとめのクイズで振り返りました。楽しみながら今日の学びを確認しました。
そして、「認知症サポーター」に認定していただき、認定証とオレンジリングをいただきました。
認知症の人と出会ったときや身の回りの人が認知症になってしまったときに、認知症サポーターとして、今回の学びを生かして接することができるといいですね。
そして、「認知症サポーター」に認定していただき、認定証とオレンジリングをいただきました。
認知症の人と出会ったときや身の回りの人が認知症になってしまったときに、認知症サポーターとして、今回の学びを生かして接することができるといいですね。

