NPO法人日本アニマルセラピー協会浜松本部長の萩原裕二さんが、2頭のセラピー犬を連れて訪れました。事前には伝えていなかったので、子供たちは突然の出来事に驚きとともに大喜びでした。2頭の名前は、ゴールデンレトリーバーのサラとサラの子(ミックス)のジュニアでした。意外に平気な子が多く、結構触れ合うことができました。年少さんの中に、真っ黒に見えたジュニアに茶色い毛があるのを見付けて、「なんで?」と質問していました。すごい観察力でした。
今回は、年少さんと年中さんが触れ合うことができました。また来てくれるということで、次回は年長さんも触れ合うことができることと思います。
講師に栄養士の栩木さんをお招きし、年長さん参加の食育教室を開催しました。三大栄養素を学びながら、「いただきます」「ごちそうさま」の由来を含め、食べられるまでに多くの方が関わってく作ってくれていることに感謝の気持ちを忘れないようにというお話もしていただきました。
園庭での子供たちの様子です。