10月5日(木)のクラブ活動の時間に、それぞれ講師を招いて活動しました。(13講座)
コミュニティ・スクールの活動の一環であり、専門家の講師の先生から指導を受けることで、子供たちは目を輝かせて取り組んでいました。
地域の野球、ソフトボールの指導者から、バッティングやベースランニングの仕方を教わりながら、ゲーム形式で楽しみました。
地域の福祉施設の方からは、高齢者や障害者の体験を通して人とのつながりについて学ぶことができました。
地域にある森林公園の木工館の方にきていただき、木っ端を使った木工体験を楽しみました。自分のイメージに合った木材をグリューガンやボンドでくっつけながら、オリジナルの作品作りを楽しみました。
地域の災害ボランティアの方からは、地域マップに災害時に危険なところや使えそうな施設などを見つける活動を通して、防災への意識を高めることができました。
日本文化クラブでは、太鼓をリズムよくたたく練習を行い、その後、三味線の音楽に合わせて唄ったりたたいたりすることを楽しみました。
陸上クラブでは、【速く走るためのコツ】をつかむ練習をしました。走るときの姿勢やリズミカルな足の運びなどを楽しく学びました。
体育館では、体づくり講座として、地域のヨガの先生から、自分の体の使い方について教わりました。
「体が柔らかくなった感じがする。」「股関節が痛かったけれど、気持ちよかった。」と子供の感想が聞かれました。