4年生は総合的な学習の時間に車椅子と白杖の体験をしました。
車椅子の体験では、車椅子に乗ったり、押したりしました。乗っているときには「段差が怖い」「後ろ向きで坂を下るのが怖い」という意見が出ました。押しているほうも「どれくらいの速さで動けばいいかわからない」「段差を登れない」といった声が聞こえました。
白杖体験では、白杖の使い方や声の掛け方を学びました。アイマスクをすると、全く見えず「歩くのが怖い」とみんな言っていました。一緒に歩いた人は、「段差があるよ」「左に曲がるよ」と一つ一つの声掛けを丁寧にしていました。