2年生の国語では、『枕草子』の授業で、先生が描いた「かわいらしい女の子」の絵で盛り上がっていました。
「頭は尼そぎなるちごの、目に髪のおほへるをかきはやらで、うちかたぶきてものなど見たるも、うつくし。」
1年生の数学では、「エラトステネスのふるい」について学習していました。これは、法則に従って数字を消していくと、最後に「素数」が浮かび上がるそうです。とても興味深い内容でした。
1年生の国語では、説明的文章の学習の最後に、「筆者の考えをもとに、生活の中で、ものの見方や考え方が広がった、深まったことについて」作文にまとめていました。どの生徒も、授業で学んだことをしっかりと文章で表現していました。