6月 | 2022年 | 佐藤小学校ブログ

ふるさと給食週間（３日目）

2022年6月22日

　【本日の給食】
　ごはん　緑茶　たらとナッツのねぎソースあえ　ばれいしょのみそ知る　まんじゅう

　ふるさと給食週間３日目の献立テーマは、「のびゆく浜松～台地～」です。主に浜松市北区に位置する三方原台地には、赤土の畑が広がり、じゃがいもやだいこんなどの野菜が作られています。三方原地区で作られるじゃがいもは、「三方原ばれいしょ」として有名です。この時期にとれる新じゃがいもは、「男爵いも」という品種です。みずみずしくて全国的にも有名です。また、三方原台地を中心とした地域でも、お茶の栽培が行われています。今日は牛乳の代わりに緑茶パックが出されました

。時にはお茶もいいですね。

学校評議員会

2022年6月22日

　第１回学校評議員会が行われました。学校の経営方針や、1年間の教育活動についての話の後、出席の評議員の方々から貴重な御意見をいただきました。これからも学校と家庭と地域が連携をしながら、佐藤小学校の子供たちを育てていきたいと思います。

いのちを感じる

2022年6月21日

　６月１５日（水）の朝会では、校長先生から「いのち」についてのお話がありました。集中して、真剣にお話を聞いていた１年生の子供たち。少し難しい「生きる」という詩の紹介もありましたが、絵本を見ながらだったので、集中を切らすことなく、最後までしっかりと話を聞けました。
　道徳の時間には、「ハムスターのあかちゃん」の話を読みました。あかちゃんの挿絵や、動画を見て「かわいい‼」「小さ～い！」「毛がはえてきたよ。」「目があいた！」など、口々に感じたことをつぶやいていました。大切に守ってあげたくなる思いを持ったり、小さな体に生きる力がつまっていることへの気づきがあったりした、道徳の授業でした。

ふるさと給食週間（2日目）

2022年6月21日

　【本日の献立】
　うどん　牛乳　五目うどん　しらす入りかき揚げ　小松菜のおひたし

　ふるさと給食週間２日目の献立テーマは、「のびゆく浜松～海岸沿い～」です。海岸沿いの地域には砂地を生かした畑が多くあり、たまねぎやさつまいもなどが栽培されています。また、西側の平野部では、小松菜が栽培されています。アクが少ないので、いろいろな料理に使われます。舞阪町にある舞阪漁港では、しらす漁がさかんです。透明度の高い「しらす」は、日本一の味といわれています。また、浜名湖の青のり養殖の歴史は古く、江戸時代には「世間に多くののりができるとはいえ、浅草・舞阪以上のものはない」とまで言われた名産品です。青のりは、かき揚げの中に入っていました。ふるさと浜松、海岸沿いの味を楽しみました。

ふるさと給食週間（1日目）

2022年6月20日

　本日、20日（月）から24日（金）は、「ふるさと給食週間」です。テーマは、「給食から学ぼう　わたしたちのふるさと　～おいしさ探検　ふるさとの味～」です。ふるさとである浜松にちなんだ献立になっています。

【本日の献立】
　ごはん　牛乳　家康くんカレー　大根の変身サラダ　すいか（姫まくら）　

　ふるさと給食週間１日目の献立テーマは、「はままつ福市長家康くん献立」です。家康くんカレーは、徳川家康が好んで食べたといわれる浜納豆や、浜松の特産品のさつまいもやセロリなどを使ったカレーです。デザートのすいかは、「姫まくら」という名前で、浜松市中区や西区で多く作られています。小さめで、お姫様のまくらのような形をしていることからこの名前がつきました。皮がうすく、甘みが強いのが特徴です。　家康くんカレーや、大根が切り干し大根に変身したサラダなど、工夫を凝らしたメニューでした。明日からの献立も楽しみですね

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