1年生の社会科では、室町時代の北山文化について学びを深めようとしていました。「なぜ、北山文化で華開いたものが現在まで受け継がれてきているのか？」という大きな単元の問いの解決に向けて、この時間は、「北山文化とはどのような文化か？」をchromebookを駆使して調べた知識と知識をつなげようとしている子や、手書きの資料を作成して知識と知識をつなげようとしている子など、それぞれの生徒のベストの学び方で課題解決を図ろうとしていました。「複線化」「学びの個性化」をねらった授業でした。
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