• 2学期終業式

    2025年12月19日
      12月19日(金)、2学期の終業式を行いました。

      式の前には表彰が行われ、理科の自由研究や部活動、各種作文コンテストなど、多くの分野における生徒の活躍が披露されました。
      式では、各学年と大樹の代表である袴田さん、池谷さん、國井さん、大塩さんの4名が、2学期の振り返りや新年に向けての抱負を堂々と発表しました。全校生徒の思いが伝わるような、大変立派な内容でした。
      校長先生からは、2学期の始業式でも触れた「充実」という言葉について改めてお話がありました。自分なりに2学期を振り返り、より充実した日々を送るための準備をしてほしいというメッセージが伝えられました。
      また、「誠実に生きること」や、事件・事故・いじめ・トラブルをなくす「3つのゼロ」を意識して冬休みを過ごすようにとのお話がありました。

      式の後には、担当の先生方から冬休みの生活や健康管理についてのお話がありました。
      明日から17日間の冬休みが始まります。 生徒たちが充実した休みを過ごし、1月の始業式に元気な姿で登校することを願っています。
    • 今日の献立は、
      ごはん 牛乳 いわしの浜納豆煮 変わりづけ のっぺい汁 みかん でした。
      浜納豆は浜松の特産物で、三ヶ日町にある大福寺に受け継がれてきました

      浜納豆は蒸した大豆を塩水につけて発酵させたもので、
      寺でよく作られていたため「寺納豆」とも呼ばれています。

      いわしの浜納豆煮は、いわしを、しょうが・砂糖・醤油などの調味料と浜納豆で煮ました。
      浜納豆を入れることで、臭みが消えて、味よく煮えます

      また、変わりづけの大根や、みかんは旬の地場産物です


      今日は2学期の給食最終日でした。
      3学期は1月7日(水)から給食から始まります(^^)/
      よろしくお願いします
       
    • 今日の献立は、
      食パン 牛乳 マーマレード 黒はんぺんチーズフライ じゃがいもソース煮 白菜スープ でした。
      黒はんぺんは、主に焼津で作られているはんぺんです

      いわしやさばなどをすりつぶし、
      薄い半月の形にして、茹でてから冷まします

      骨も皮も一緒にすりつぶすため、鉄分やカルシウムなどを含み、
      近年は健康食品としても注目されています

      今日の給食では、黒はんぺんにチーズをはさんでフライにしました
    • 今日の献立は、
      ごはん 牛乳 さばの塩糀焼き かぼちゃのほうとう ゆず香あえ でした。
      今日は「冬至」にちなんだ献立でした

      今年の冬至は12月22日です。
      冬至は、一年で最も夜の長さが長くなる日です

      昔から冬至にはかぼちゃを食べて、
      ゆずを浮かべたお風呂 に入ると風邪を引かず元気に過ごせると言われています

      夏に収穫され冬まで保存がきくかぼちゃは、
      冷蔵庫などがなかった時代には冬のビタミン源として貴重な野菜でした。
      栄養をたっぷり摂って、風邪 に負けない体を作りましょうsad
    • 今日の献立は、
      食パン 牛乳 ポークビーンズ ほうれんそうソテー バナナ でした。
      給食で大豆を使うときは、前日によく洗った後、
      一晩水に浸 して豆に十分水を吸わせてから、
      煮たり揚げたりして調理をします

      今日の給食では大豆を豚肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、トマトと一緒に煮込んで
      ポークビーンズにしました

      ほうれんそうは冬が旬の野菜です。
      旬の食材は味がよく、栄養素も豊富に含まれているうえ、
      安い値段で手に入ります

      旬の食材を積極的に食べるようにしましょう(^^)/
    • 今日の献立は、
      ごはん 牛乳 関東煮 煮干しとアーモンドの甘辛あえ おひたし でした。
      江戸時代以前は「おでん」と言うと、
      豆腐を焼いてみそをつけて食べる、現在の田楽 を指していました。

      それが、江戸時代に関東地方で具材を煮込んだ料理に変化していき、
      現在のおでんになったと言われています

      この、おでんが関西地方に伝わる際に、
      「関東で生まれた煮込んだおでん」ということで
      「関東煮」と言われるようになったそうです(^^)/
       
    • 今日の献立は、
      食パン 牛乳 チョコ大豆クリーム 鶏肉のりんご煮 ポトフ ブロッコリー でした。
      主菜の「鶏肉のりんご煮」は、旬のりんごと鶏肉を
      一緒に時間をかけてじっくり煮込んだ料理です

      そして、副菜の「ポトフ」はフランスの家庭料理です

      農民たちが土鍋に肉と野菜と水を入れて、
      火にかけたまま仕事に出かけ、帰った時に煮上がっている、
      素朴でさっぱりした味の料理です。

      たくさんの野菜を食べることができるので、
      風邪 のウイルスから体を守るビタミンをとることができます(^^)/
    • 今日の献立は、
      麦入りごはん 牛乳 さわらのねぎソースかけ 小松菜ともやしのおひたし ごまみそ汁 でした。
      今日は、月に1回の「ふるさと給食の日」の献立でした

      さわらのねぎソースかけの葉ねぎ、おひたしの小松菜、
      ごまみそ汁の大根、白菜が旬の地場産物です。

      ねぎソースに使用している葉ねぎは、
      浜松市では、旧東区や旧 北区で通年栽培されています。

      鮮やかな緑色で豊かな風味を持ち、料理の彩りを引き立ててくれるので、
      薬味や汁もの、丼ものなど様々な料理に使用されています。

      ビタミンAや、ビタミンCを多く含むため、
      冬の風邪予防にもぴったりの野菜です
    • 12月8日(月)、NPO法人・積志かがやきカフェの方を講師にお招きし、防災講話を開きました。

      前半の講話では、これまでに起きた災害を振り返りながら、平常時からどのような備えをしておくべきかについて教えていただきました。

      後半は、学年ごとに実践的な学習を行いました。
      1年生は、簡易トイレの使い方や新聞紙スリッパの作り方を実際に体験し、非常時に役立つ知識を身に付けました。
      2・3年生は、「避難所でこんな人がいたらどうする?」をテーマに、グループで話し合いを実施しました。さまざまな状況を想定し、適切な行動について意見を交流しました。

      今回の講話は防災への意識を高める大切な機会となりました。
      生徒からは、次のような感想が聞かれました。
      • 災害はいつ起こるかわからないため、日頃から防災バッグの準備や避難場所の確認など、自分の命を守る備えが大切だと感じた。
      • 避難所では困っている人に声をかけるなど、周りの人と助け合う姿勢が必要だと思った。
      • 防災の知識を身に付け、災害時に自分にできる行動を考えておくことの重要性を実感した。
      • 簡易トイレの使い方を学んだので、家庭でも準備をして災害に備えていきたい。
    • 今日の献立は、
      ごはん 牛乳 わかさぎの唐揚げ れんこんと生揚げの煮もの かきたま汁 ヨーグルト でした。
      わかさぎは、1年を通して獲れますが、
      最盛期は冬から春先にかけての時期です

      また、この時期のメスは、産卵を控えた子持ちのため非常においしいです

      青森県、北海道、茨城 県、秋田県で多く獲れます。

      わかさぎは、骨ごと食べることができる小魚類なので、
      カルシウムをたくさんとることができます☆彡