「一輪車発表会」の様子をお伝えします。
1学期から3人組、4人組で頑張ってきた一輪車練習。
始めのうちは全く乗れなかった1年生も、上級生に手をつないでもらい、日々少しずつ成長してきました。
2学期に入ってからの成長は目覚ましく、一人で長い時間一輪車に乗ることができるようになりました。
本番では、お家の方にいいところを見せようと、どの子もやる気いっぱいの笑顔で一輪車に乗っていました。
発表の中では、6年生12人の演技もありました。
曲に合わせて6年生らしい堂々とした演技を見せてくれました。
12人で力を合わせることで、一人だけではできない演技も見事にやりきることができました。
息の合ったチームワークは、さすが6年生でした。
3人組の技、8の字、プロペラ、大風車など本当にたくさんの演技を披露してくれた子供たち。
全ての演技が終わったときの子供たちは、とても満足そうな顔をしていました。
終わりの会での一輪車リーダーからの感想からも、達成感が伝わってきました。
一輪車練習・一輪車発表会を通して、自分のために力を発揮すること、相手を思って踏ん張ったり支えたりする思いやりの気持ちが育ったのではないでしょうか。
応援しに来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました!