『命の講座』をやったよ!

2023年1月18日
    今日は、年長さん親子対象の『命の講座』がありました。赤ちゃんが、だんだん大きくなる様子を勉強し、どのくらいの重さだったか『だっこ』をして確かめました。最後に、お母さんに『ぎゅうっと』してもらい、パワーをもらいました。
    二人の助産師さんがみえてくれ、『命の講座』をしてくれました。
    みんな、お母さんに抱っこしてもらいながら、お話を聞きました。
    「赤ちゃんの最初は、こんなに小さい点のようだったの。見えるかな?」
    「お母さんのお腹の中で3カ月経つと、このくらいになります。」
    「うわっーつ。とても軽いよ!」
    「こんなに小さいんだね。」
    「5カ月経つと、500mlのペットボトルと同じくらいの重さになります。」
    「さっきより、重くなったね!」
    「小さくて、かわいいね!」
    「8カ月になると、2リットルのペットボトルくらいの重さになります。」
    「かなり大きくなったね!」
    「わたしも、このくらいだったのかな?」
    「赤ちゃんとお母さんは、この『へその緒』でつながっています。」
    赤ちゃんが生まれてくる時の様子を紙芝居で見ました。
    みんな、真剣に紙芝居を見ています。
    お母さんの『産道』を通った時の疑似体験です。
    「こんな感じで通ってきたのかな?」
    「ぎゅうっと抱きしめてもらって、うれしかったよ!」
    最後にスキンシップです。「生まれてきてくれて、ありがとう。」
    「このままで、いいんだよ。」安心するね!
    産まれてくる時の3kgの赤ちゃんも抱っこしました。