「チームひまわり」から「チームペンギン」へ、明るくはつらつとしたプレーが引き継がれます。新人西部大会、初戦から強豪浜松東との対戦です。初回に先制され、3回に同点に追いつきますが、両者一歩も譲らず000が続く苦しい展開。我慢に我慢を重ねた最終回、キャプテンのタイムリーで見事サヨナラ、準決勝へ進みます。準決勝は聖隷クリストファーとの対戦。県2位に食い下がります。初回3点を奪われ、すぐさま2点返すものの、その後は両チームピッチャーの好投と引き締まった守備で試合が全く動きません。各回いいところまでランナーを進めましたが、最終回には敵のクローザーに抑え込まれ、2-3で敗退しました。続く三位決定戦は、打線が爆発。浜名を退け、西部3位で県大会へ進出します。いつものお楽しみ、副顧問の温かいイラストレポートも添えて。