• 園外保育として、芳川公園へ遊びに行きました。
    今までは、年中組と年長組で行っていましたが
    今回は、年少組も初めて参加しました。
    行き帰りは実際の道路を歩きながら、
    道を渡るときは左右をしっかり見て手を挙げます。

    数日前に行った交通教室での学びが生きています。
     
    公園に着いたら、荷物を置いて自由遊びです。
    少し難しい遊具でも果敢に挑戦します。
    上の学年が手本となったり、時には励まし合ったりして、とても楽しい公園遊びになりました。
  • 夏休みが終わり、園に子供たちの元気な声が響いています。
    2学期の始業式が行われました。
    先生たちから夏休みの思い出のお話と2学期の楽しい行事の紹介がありました。

    久し振りに全園児で集まりましたが、どの子も落ち着いてお話をしっかり聞くことができました。
    その後、避難訓練が行われました。
    今回は津波警報が発令された場合の避難です。

    職員と全園児で、芳川幼稚園から芳川小学校の4階に避難しました。
    小学校校舎の階段も、4階まで自分たちの足で一歩一歩のぼり、避難完了です。
    みんなよく頑張りました!

    初めて小学校に入った園児もいましたが、落ち着いて行動できました。
    このような一つ一つの積み重ねが、緊急事態において園児の安全を確保することにつながると考えます。

     
  • 子供たちが待ちに待った
    「わくわく☆まつり」の日がやってきました。

    一人一人、紙のチケットをもって、お祭りに出発!
    ヨーヨー釣や金魚すくい
    まるで本物みたいで食べたくなってしまういろいろなお店屋さん
    何が当たるかな?わくわくどきどき
    射的ゲームやひもくじ
    記念撮影ができる顔はめパネルなどもありました。
    遊戯室にみんなで集まりました。

    そら組中心にお神輿を担いで
    みんなで
    「わっしょい、わっしょい!!!」
    威勢の良い掛け声が園内に響きました。
    最後にみんなで盆踊りをして、元気いっぱいな姿を披露した子供たち。
    子供たちはもちろん、見ていた方たちも笑顔いっぱい。
    とても幸せな気持ちになりました。


    かなり前から企画や準備を進め、運営をしてくださったPTAのみなさん。
    本当にありがとうございました。
    みんなの心に残るお祭りになりました。
     
  • 今回のブログは「わにわにくんのおふろ」という絵本をモチーフに
    子供たちの共同制作活動を行った様子です。
    「みんなのよく知っている『わにわにくん」から、お手紙が届いたよ。」

    先生からのお知らせを聞いて、子供たちは興味津々。
    「なんて書いてあるの?」
    「えっとね、「おおきなおふろにはいりたいな」って書いてあるよ。」
    「ほうがわ幼稚園のみんなで、わにわにくんのお風呂をつくってあげよう。」
    園庭には、みんなが初めて見るくらいの大きな白い紙が準備されました。
    手や足を使って、みんなでわにわにくんのお風呂を作りました。
    手や足に絵の具をつけて、みんな思い思いに手形や足跡をつけていきました。
    「あ、たくさんの足跡がかさ重なって、お風呂みたいになってきた!」
    「これならきっと、わにわにくんも喜んでくれるね。」

    真っ白だった紙が、みんなの力で水色になると
    わにわにくんがやってきました。
    今度は、子供たちもわにわにくんの仲間に返信して、できあがったお風呂に入り
    水遊びの開始です。
    お面をつけて、なんだかすっかりわにわにくんの気分。
    暑い日だったので、シャワーもとっても涼しくて気持ちがいい。
    「わにわにくんも、水浴びをするとこんな気持ちなんだろうな。」

    絵本『わにわにくんのおふろ』の世界を通して
    ダイナミックな制作活動を楽しみました。

    みんなで描いたわにわにくんのおふろお風呂は
    園の壁面掲示として活用されています。
  • 7月7日は七夕の日
    手作りの笹飾りや願い事が書かれた短冊を笹に付け、ホールに飾りました。
    七夕会では、各クラスで工夫を凝らして作成した七夕飾りを先生が紹介したり、子供たちがどんな願い事をしたのか発表したりしました。
    みんなで「たなばたさま」の歌も歌いました。


    その後、マリンバコンサートも行われました。
    マリンバ、トロンボーン、ピアノと3人の演奏者の方が
    素敵な曲を聴かせてくれました。
    「さんぽ」や「アンパンマンマーチ」など、子供たちがよく知っている曲もたくさん演奏され、
    自然と体を揺らしながら音楽にのったり、歌詞を口ずさんだりする子もいました。
    そら組は、実際に木琴を弾く機会もありましたよ。

    最後は、
    演奏者のみなさんとタッチをしてありがとうを伝えました。
    笑顔いっぱいの思い出に残るコンサートになりました。
  • 「ちいさなおなべの会」のみなさんがストーリーテリングをしてくださいました。
    ろうそくに火をともして、
    素敵な雰囲気の中、お話の始まりです。
    子供たちは、あっという間にお話の世界に惹き込まれていきました。
    わらべ歌に合わせての手遊びなどもあり、
    とても楽しい時間を過ごした子供たちでした。
  • PTAの読み聞かせボランティアさんによる
    絵本の読み聞かせがありました。
    それぞれの学年に合った絵本を選んでくださり、
    どの子も目を輝かせてお話に聴き入っていました。

    読み終わると
    「楽しかった。」「今度はいつやるの?」
    そんな声が上がりました。

    これからもたくさんの本に触れて
    いろいろな世界を体験してほしいと思います。

    ボランティアのみなさん、ありがとうございました
  • きれいな水がはられたプールの水面がキラキラ光っています。
    みんなが楽しみにしていたプール遊びの季節がやってきました。
    初めに園の友達みんなで、「プール開きの会」を行いました。
    安全を守るためno約束やきまりについて、お話を真剣に聞きました。

    その後、音楽に合わせて体操をしました。
    「早く入りたいな」
    子供たちの期待が膨らみます。
    「わぁ、冷たい!」
    と言いながらも、笑顔がたくさん。
    中には水への顔付けを見せてくれる子もいました。

    これからたくさんプール遊びをして、楽しみたいと思います。
  • 年中組が中心になって育てていた「ツマグロヒョウモン(チョウ)」が羽化をし
    本日、飛び立っていきました。
     
    5月の始め、子供が園にあるプランターにいた幼虫を見付けました。
    虫かごを用意し、幼虫が住みやすい環境を整えました。
    みんなでお世話をしながら、毎日の観察をしました。
    「パンジーの葉っぱを食べるんだね。」
    「だんだん体が大きくなってきたよ。」
    「虫かごの屋根にひっついて、さなぎになった!」
    たくさんの発見をしました。
    そして、いよいよ大切に育てた幼虫がチョウになり、みんな大喜び。

    虫かごから出して外に放つときには、少し寂しさもあったようですが
    チョウが空を自由に飛ぶ姿を嬉しそうに見ていました。
     
  • 新しく「沼土(ぬまつち)」が入り、園庭にある山が2色になりました。
    写真の黒っぽい土が沼土です。
    その名の通り、沼や田んぼにある土で、水にぬれるとぬるぬる、つるつるします。
    どろだんごなども作ることができる土です。
     
    田んぼのどろんこ体験や田植え体験でも触れていたので
    どの子も新しい土にすぐに興味をもち
    早速、みんなで山登りです。
    子供たちも先生もみんなでどろんこになりながら、笑顔いっぱいで遊んでいます。

    仲間と楽しさを共有する体験をたくさん積み重ねてほしいと思います。

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