給食週間

2023年1月27日
    春野中のキャリア教育
    ねらい:これからの社会を生き抜く力を育成
    4つの力
    〇かかわる力(他者理解、自己表現)     △見つめる力(主体的な行動、自己コントロール)
         
    ▢挑戦する力(課題の発見、分析、解決)  ◇つなげる力(情報の取捨選択)
          
     今週月曜日からは「学校給食週間」でした。
     学校給食は、明治22年に山形県の小学校で、貧困児童を対象に昼食を無償で提供したことが起源とされています。当時の主なメニューはおにぎりと漬物だったそうです。
     その後学校給食は進化をし続けてきました。大正時代には味噌汁が付き、昭和時代に入ると脱脂粉乳やコッペパン、鯨の竜田揚げなどが出されました。最近の給食は、主食・主菜・副菜はもちろんですが、デザートもとても美味しくなっています。

     学校の階段(東階段の1~2階の踊り場)には、給食に関わる情報が貼られています。
     春野の給食が美味しい理由として、給食センターの皆さんはもちろんですが、地場産物を提供してくださる地元の皆様の御協力も欠かせません。私たちが毎日いただく給食は、多くの皆様のお陰があるのですね。

     これからも美味しい給食に感謝し、残さずいただきましょう。そして、さらに美味しい給食を期待しましょう