全校クラブで五平餅づくりに挑戦しました。
5・6年生が家庭科で学習したことを生かして炊飯をし、3・4年生が総合的な学習の時間で追及したことのつながりから、地域ボランティアの方々に教えていただきながら、秘伝!?の味噌だれづくりを担当しました。
杉串につぶした新米をつけ、一度焼いてから、味噌だれを付けて焼きます。味噌だれの香ばしいいい香りが校庭に漂いました。1・2年生が生活科で作った里芋も使って串芋も作りました。これもまた美味!秋の味覚。(串の材料の杉も地域の方から提供していただき、鉈を使って、学年に応じて串にする体験も前日までにしています。)
青い空の下、収穫したお米、里芋を使って、自分で作って、みんなで食べる。おいしさも5割増しです。本当に豊かな体験をすることができました。
学校運営協議会を介して、学校支援コーディネーターが地域と学校をつなぎ、連絡・調整をしてくださって、本日開催の運びとなりました。地域の皆さん、本当にありがとうございました。