2025年

  • 手話を学ぼう

    2025年7月2日
       4年生の総合的な学習の時間、手話を通じて聴覚に障害のある方を理解する手話講座を行いました。浜松市の出前講座の一つであるこの授業では、実際に手話を使って、どのように会話をするのか教えてもらいながらお話を聞きました。聞いている子どもたちも手話に興味をもって真剣に聞くことができました。4年生は福祉をテーマに様々な視点で学んでいます。これらの学びを通して、誰もが住みやすい世の中にすることが自分たちの住みやすさにつながっていくことを理解しました。
    • 未来授業に向けて

      2025年7月1日
         6年生の総合的な学習の時間、様々な分野の専門家を講師に招き、仕事について学ぶ「未来授業」の準備をしました。7月4日に行われる「未来授業」では、フィナンシャルプランナー、自衛隊員、カウンセラー、ネイリスト、建設業現場監督など専門職の方から仕事の内容や目指していること、やりがいなど子どもたちが考えた質問を直接聞くことができます。子どもたちが知らない職業も多く、どんな質問をしようかグループで相談しました。当日が楽しみですね。
      • 代表委員会

        2025年6月30日
           6月19日(木)、昼休みに運営委員会を中心に代表委員会が行われました。

           議題は、「和地小からいじめをなくすための取り組み」です。
           各学級の代表者は、各学級の現状について話し合いました。
           運営委員から、いじめをなくすための取り組みについて提案がありました。各学級では、いじめをなくすための合言葉を考えたりポスターを制作したりします。
        • 素敵な作品

          2025年6月27日
             今週行われたクラブ活動では、生け花クラブの子どもたちが生け花の作品をつくりました。講師の先生の話を聞いて、花の色や特長を生かして、高さや数を考えながら生けていきました。子どもたちの作品が昇降口に展示してあります。素敵な作品ばかりですね。
          •  今週は、読書週間です。図書委員会による様々な企画の一つに「お話バイキング」があります。「お話バイキング」とは、学年の先生が行う読み聞かせを子どもたちが選んで聞く取り組みです。子どもたちは教室を選んで移動していました。この他、委員会の児童が考えたクイズ問題を昼の放送で紹介する「図書館クイズ」、委員会児童が先生におすすめの本についてインタビューする「読書インタビュー」、図書ボランティアによる読み聞かせなどの企画があります。本好きの子が増えるといいですね。
          • 【4年生】福祉体験

            2025年6月26日
               4年生の総合的な学習の時間、アイマスクや白杖を使って、視覚障害の方の疑似体験をしました。浜松市職員の方から、視覚障害のある方のために、点字ブロックやバリアフリー構造の階段・エレベーター、横断歩道など自分たちの身の周りに様々な工夫があることを教えていただきました。点字ブロックは、小さな段差ができることから車いすやベビーカーにとっては必要がないと感じることもあるかもしれません。しかし、子どもたちも実際にアイマスクを使った体験をすることにより、それらの施設の必要性を感じることができました。すべての人にとって暮らしやすい社会とは、どのような社会なのか考えるきっかけになった学習でした。
            • 【4年生】福祉体験

              2025年6月26日
                 4年生の総合的な学習の時間、アイマスクや白杖を使って、視覚障害の方の疑似体験をしました。浜松市職員の方から、視覚障害のある方のために、点字ブロックやバリアフリー構造の階段・エレベーター、横断歩道など自分たちの身の周りに様々な工夫があることを教えていただきました。点字ブロックは、小さな段差ができることから車いすやベビーカーにとっては必要がないと感じることもあるかもしれません。しかし、子どもたちも実際にアイマスクを使った体験をすることにより、それらの施設の必要性を感じることができました。すべての人にとって暮らしやすい社会とは、どのような社会なのか考えるきっかけになった学習でした。
              •   生活科「どきどきわくわくまちたんけん」の学習2回目は、湖東町方面へ出掛けました。
                「今日もがんばろうー」
                 小学校の北側にあるトンネルから出発して坂道を歩いていくと、湖東幼稚園が見えてきました。この幼稚園で過ごした日々を懐かしそうに話している子供たちの声が聞こえてきました。
                 10分ほど歩くと「湖東西公園」に着きました。子供たちが「タコ公園」と呼んでいる場所で、公園の奥に、大きなタコの形をした遊具が見えました。木陰に入って、水分を取りながら休憩しました。
                 右手に「湖東団地西会館」と書かれた建物が見えてきました。この辺りの住宅地の庭で、アジサイの花がきれいに咲き誇っていました。
                 坂を上って交通量が多い道路を進みました。ここでは、病院やケーキ屋さん、銀行などがあることに気付いていました。
                 気温が上がってきましたので、コースを短縮して学校に向かいました。
                 湖東町には大きな湖東団地や静かな住宅地が広がり、多くの人が住んでいることを知りました。子供たちは、暑さをしのぐために、建物が作った日陰の場所を歩きました。
                 町探検の活動は、毎回、学習ボランティアの方が、児童の安全な歩行のお手伝いをしてくださっています。いつも、ありがとうございます。
              • 生活科の学習で、「なかよし大作戦」を行っています。
                学校にいる人と仲良くなるために、名前を聞きながら学校中を回ります。

                 
                「○○先生とはじめて話したよ!」
                「ここの教室には、どんな人がいるのかな。」
                毎日、新しい発見をしているようです
                 
              • 【6年生】青葉の養分

                2025年6月23日
                   6年生の理科の時間、校庭にある植物の葉にできたデンプンを調べる実験をしました。前時までにジャガイモの葉に日光を当てるとデンプンができることを学んだ子どもたちは、他の植物にもデンプンができる作用があるか調べようと熱心に実験に参加しました。子どもたちが校庭で見つけてきた葉をハンマーで砕き、ヨウ素液を垂らすと緑色になりました。よう素デンプン反応の実験を終えた子どもたちは様々な植物にデンプンを作る働きがあることを理解しました。