



2年生の生活科の時間、地域のお店を訪れる「もっとなかよし まちたんけん」の学習をしました。洋菓子店を訪れた子供たちは、洋菓子店が生まれた年やお店の人たちの出勤時間、お店が大切にしていることなどを質問しました。ラスクが看板商品の洋菓子店の店員さんから「お客さんに喜んでもらえることがうれしいこと。」「注文がたくさん入って、忙しくなるとやりがいを感じる。」など回答をいただき、子供たちは聞いたことを一生懸命メモしていました。




信用金庫では、行員さんから銀行などの金融機関の仕組みを簡単に説明していただきました。普段見ることができないATMの裏側を見せていただいたり、1億円相当の重さの紙が入ったケースを持たせてもらったりして信用金庫の皆さんの仕事を学びました。子供たちからは、家族に連れられて、よく訪れるといった声が多く聞かれました。きれいな店舗で「また来たい。」という子供たちが多かったです。