2025年10月

  •  2年生の生活科の時間、「生きものなかよし大さくせん」の学習のまとめをしました。子どもたちは、生き物を育てた様子や捕まえて分かったこと。生き物について図鑑やインターネットで調べて分かったことなどを新聞や冊子にまとめていました。カマキリをテーマにまとめた子は、カマキリの食べ物や住んでいる場所をクイズにしていました。楽しく学び、学習のまとめをすることができました。
  •  林間学校2日目は、沢登りをしました。寒さもありましたが軍手をはめて水の中に入ってもいい靴を用意し、ライフジャケットを着て参加しました。沢には、険しい岩もありましたが皆で声をかけあい全員が登りきりました。沢登り体験では、自然の厳しさを学ぶことができました。滑って転びそうになる子もいましたが大きなけがもなく沢登り体験ができました。
  •  5年生が林間学校に行きました。1日目は、ポイントハイク・炊飯活動・キャンプファイヤーの活動がありました。ポイントハイクでは、各グループに分かれて、地図を見ながら先生がいるポイントを探して歩きました。炊飯活動では、ご飯とカレーを班で協力して作りました。野菜を切ったり、薪を使って火加減を調節したりしながらカレーを作っていきました。普段できない体験をすることができました。キャンプファイヤーでは、火の神から「自立の火」「仲間の火」「挑戦の火」をいただき、火を囲んで歌や各学級の出し物を楽しみました。1日目の活動で、協力の大切さや仲間のすばらしさを学ぶことができました。
  • 1年生にとって初めての新体力テストも、残り3種目。
    上体起こしと反復横跳び、シャトルランを行いました。
    6年生に回数を数えてもらいました。
    どの種目も、力いっぱい取り組むことができました。
  •  給食の配膳室の前に「シイタケ栽培セット」が登場しました。この栽培セットは菌糸が入った容器に水をかけるとシイタケが育つというものです。毎日、少しづつ大きくなるシイタケの様子に子どもたちは興味津々でした。このシイタケは、各階に置かれ、身近に感じることができます。これから大きく育ったら給食の食材として給食に登場します。食育にもつながる良い教材ですね。
  •  修学旅行1日目は、国会議事堂を見学した後、浅草の浅草寺、雷門、仲見世を訪れました。たくさんの人が観光に来ていました。その後、スカイツリーも見学しました。2日目は、子どもたちの多くが楽しみにしていた東京ディズニーランドに行きました。グループで活動し、家族へのお土産も買いました。思い出に残る修学旅行になりました。参加者全員、元気に帰校できました。
  •  先週、6年生の修学旅行がありました。1日目は、日本の政治の中心である国会議事堂を見学しました。国会議事堂の中では、実際に議会が開かれる議場を見ることができました。国会で配られたパンフレットを見ながら、子どもたちは政治の仕組みも学びました。修学旅行ならではの貴重な体験ができました。
  • 校外学習で、浜松市博物館と浜松科学館に行きました
    浜松市博物館では、昔の暮らしについて学ぶことができました。実際に、黒電話を使い、友達に電話をかけて会話する体験もしました。
    浜松科学館では、プラネタリウムで星座の話を聞いたり、サイエンスショーで磁石について学んだりすることができました。

    貴重な体験を通して、楽しい思い出ができてよかったですねsad

     
  •  来週に迫った林間学校に向け、5年生がキャンプファイヤーの練習をしました。キャンプファイヤーでは、火を囲んで子どもたちが歌を歌ったり、それぞれの学級で考えた出し物をしたりします。林間学校に参加する子どもたちは一人一役で活躍する場面があります。グループで協力して様々な活動に挑戦していってほしいですね。
  • 校外学習で、竜洋昆虫自然観察公園に行きました。
    昆虫館で展示を見たり、外で虫探しをしたりしました。
    草をかきわけたり体勢を低くしたりと虫探しが上手になりました。
    雨も上がって、バッタやコオロギの姿も見られました。
    ビオトープが整備されている北ゾーンでは、水辺でカニを見つけるのに夢中になっていました。