2025年9月

  • 6年生の理科の時間、空気を通した生き物どうしの関わりについて学習しました。これまでの学習で生き物が呼吸をするときに二酸化炭素を出すことを知っている子どもたちは「どうして地球は二酸化炭素でいっぱいにならないのか」という疑問に対し、植物の光合成をによって、二酸化炭素が酸素にかわっていくことが理由でないかと考えました。そして、光合成の実験を通して確かめていました。実験の前に自分の考えを友達と交流して伝える場面もあり、考える和地っ子の姿が見られました。
  • 防災の意識

    2025年9月1日
      今日、9月1日は、関東大震災を教訓に定められた「防災の日」で、災害に対する意識を高め、日頃からの備えを促す日です。この「防災の日」にちなんで、和地小学校でも昼の放送で防災担当から防災意識をもつことがなぜ大切なのかという話がありました。子どもたちは2学期最初の給食を食べながら「防災」について考えていました。保健室の前には、防災掲示コーナーが新設され、クイズ形式で災害に遭った時の行動を知ることができます。災害はいつやってくるかわかりません。日頃から防災について考える習慣をつけることは大切ですね。