2025年9月

  • 最近の1年生の様子です。

    国語「ことばをみつけよう」の学習で、
    見つけた言葉を発表したい!と、張り切って手を挙げています。

     
    生活科の時間に、あさがおの種とりをしました。
    まだ枯れずに、元気に花を咲かせているものも
    図工「せんのぼうけん」の学習では、自分がかいた線をなぞりながら、
    思い付いたことをかきたしていきました。
    完成後、友達と作品を見合い、線が冒険する様子を話したり聞いたりしました。
    毎日心待ちにしている給食
    自分たちで配膳するのも、すっかり上手になりました。
  • 久しぶりの雨

    2025年9月4日
       今朝は子どもたちが登校してくる時間に久しぶりに雨が降っていました。しばらく雨が降っていなかったので、植物にとっては、恵みの雨になったことでしょう。水が少なくなっていた和の池の魚たちも気持ちよさそうに泳いでいました。台風15号の影響で今日から明日にかけて大雨が予想されます。学校では、明日の登校について、保護者の皆様に「さくら連絡網」でお知らせをしていきます。安全な登下校ができるよう対応していきます。
    •  今日は、月に1回のアルミ缶回収の日でした。登校する子どもたちが家庭から持ってきたアルミ缶を環境委員会のメンバーが回収していました。アルミ缶はリサイクルされて、主に再びアルミ缶や自動車部品、建材、日用品、電子機器の部品など、さまざまな製品の原料になります。リサイクルされることで、ボーキサイトから新しいアルミニウムを作るのに比べて約97%ものエネルギーを節約でき、資源の有効活用と二酸化炭素排出量の削減に貢献します。和地小学校の活動は、子どもたちのリサイクルを意識を高めています。
    • 6年生の理科の時間、空気を通した生き物どうしの関わりについて学習しました。これまでの学習で生き物が呼吸をするときに二酸化炭素を出すことを知っている子どもたちは「どうして地球は二酸化炭素でいっぱいにならないのか」という疑問に対し、植物の光合成をによって、二酸化炭素が酸素にかわっていくことが理由でないかと考えました。そして、光合成の実験を通して確かめていました。実験の前に自分の考えを友達と交流して伝える場面もあり、考える和地っ子の姿が見られました。
    • 防災の意識

      2025年9月1日
        今日、9月1日は、関東大震災を教訓に定められた「防災の日」で、災害に対する意識を高め、日頃からの備えを促す日です。この「防災の日」にちなんで、和地小学校でも昼の放送で防災担当から防災意識をもつことがなぜ大切なのかという話がありました。子どもたちは2学期最初の給食を食べながら「防災」について考えていました。保健室の前には、防災掲示コーナーが新設され、クイズ形式で災害に遭った時の行動を知ることができます。災害はいつやってくるかわかりません。日頃から防災について考える習慣をつけることは大切ですね。