6年生が大きなバッグを持って登校してきました。いよいよ水曜日に迫った修学旅行に向けて、一足先にバッグだけ東京に向かいます。
今朝はけっこう冷え込んできましたが、東京方面はまた気温がちょっと上がりそうな様子もあり、体調管理が難しい季節です。3人元気よく東京の街並みを楽しんできたいですね。
今朝はけっこう冷え込んできましたが、東京方面はまた気温がちょっと上がりそうな様子もあり、体調管理が難しい季節です。3人元気よく東京の街並みを楽しんできたいですね。
2学期は行事がたくさんあって、ブログがなかなか追いつかない状況です(ネタがないよりずっといいですが)。
そこで、まだお伝えできていない活動の様子をお届けします。
まずは、先週の会礼から。
そこで、まだお伝えできていない活動の様子をお届けします。
まずは、先週の会礼から。
今回の校長先生の話は、学校でよく耳にした「自分がされて嫌なことはしない」という言葉からスタート。昔は、校長先生もよくこの言葉を使って話をしていたそうです。よく聞いていた言葉ですし、ご家庭でもこの言葉を用いてお子さんに話をした経験がある方も多いのではないでしょうか。ただ、今はどうでしょう?
今回は「SNSノートはままつ」のカードを使って、自分の考えと相手の考えを比べるグループ活動を取り入れました。
同じ言葉でも、うれしく感じる子もいれば、言われたくないと思う子もいるなど、人によってとらえ方や感じ方に違いがありました。
子供たちからも「相手によって嫌なことの基準がちがう」、「場合によって、言い方によっても変わってくる」という感想が出ました。自分の考えや思いをきちんと伝えたり聞いたりすることが、みんなが笑顔になる関係づくりをするうえで大切になることに気づいた会礼の話でした。
同じ言葉でも、うれしく感じる子もいれば、言われたくないと思う子もいるなど、人によってとらえ方や感じ方に違いがありました。
子供たちからも「相手によって嫌なことの基準がちがう」、「場合によって、言い方によっても変わってくる」という感想が出ました。自分の考えや思いをきちんと伝えたり聞いたりすることが、みんなが笑顔になる関係づくりをするうえで大切になることに気づいた会礼の話でした。
先週は、保護者の方による読み聞かせもありました。お忙しいところありがとうございました。
読んでいただいた『パパの柿の木』は、約40年前の日航機墜落事故で家族を亡くした作者の絵本です。
子供たちはこの事故のことは知らないと思いますが、読み聞かせを通して、当たり前の日々の大切さや命の大切さを感じたことと思います。
毎月読み聞かせの日を設定していますので、お時間がありましたらぜひ子供たちへの読み聞かせへのご協力をお願いします。
読んでいただいた『パパの柿の木』は、約40年前の日航機墜落事故で家族を亡くした作者の絵本です。
子供たちはこの事故のことは知らないと思いますが、読み聞かせを通して、当たり前の日々の大切さや命の大切さを感じたことと思います。
毎月読み聞かせの日を設定していますので、お時間がありましたらぜひ子供たちへの読み聞かせへのご協力をお願いします。