今年度たくさん計画している佐久間小との交流。
1学期は、佐久間小に出かけていくことが多かったですが、2学期は浦川にも来てもらい、浦川のよいところも知ってほしいと思います。
浦川での交流活動の第1弾は、鮎についての体験学習です。
最初は、鮎についての学習タイム。
浦川漁協の方から、鮎の生態や釣り方、食べ方までいろいろと教わりました。私たちも初めて知ることも多く、勉強になりました。鮎釣りの竿がとても高価なことに、みんなびっくりしていました。
続いては、みんなで鮎のつかみ取りタイム!
今年は浦小の小プールで、みんなで一斉に70匹くらいの鮎を追いかけました。
「なかなか捕まえられないと思うから、少し水を減らしてとりやすくしようか?」と相談していたのですが、子供はコツをつかむのが早いですね。どんどん鮎を追い込んでいきました。触るのが苦手な子もみんなで応援して、1人1匹はゲットすることができました(中には5匹くらい捕まえた子も)。
学校支援コーディネーターに教わったコツが効果的でしたね。
最後は、鮎の塩焼きお食事タイム!
「おかめ」で焼いていただいた鮎をほおばりました。骨も残さず食べきった子もたくさんいました。
本当においしかったですね(ごちそうさまでした)。
校長先生方もご満悦です。
佐久間小のみんなと活動したことで、昨年とはまた違った発見がありました。
学校支援コーディネーターさんを中心に、浦川漁協さん、おかめさん、場所を提供してくれたふれあいセンターのみなさんなど、おかげでとても充実した活動になりました。本当にありがとうございました。
次回の交流も浦川で、おいしい五平餅を佐久間小のみんなといっしょに作りたいと思います。楽しみですね!
(その間にも、部会陸上記録会、佐久間小の運動会など、交流の機会はいろいろあるので、仲が深まるといいですね)