健康タイムより

2024年9月12日
    陸上部活が始まり、「〇〇が痛い」という子が増えてきました。練習して記録を伸ばしたいけど、〇〇が痛くなる・・・というジレンマに悩まされます。
    仕方ないケガや痛みもありますが、心掛け次第で防げるケガもあります。
    そこで、今回の健康タイムは、9/9(『救急の日』だそうです)にちなんで、ケガの予防について考えました。
    まず、学校生活の中で、ケガにつながりそうな行動や身の回りの環境を見つけました。2・3年生も、たくさんチェックしていましたね。
    みんなと共有した後、どうすればケガを防ぐことができそうか、まとめを考えました。
    行動は、一人一人が意識して気をつけたり、声を掛け合ったりすることが大事ですが、わたしたち職員も、ケガや事故の起きないような環境を心がけたいと思いました。
    <みんなの振り返りより>
    ・急いでいると走ったりしてしまうから注意したい。
    ・危ないことをしていたら、注意してあげたいと思った。
    ・事故やけがの原因について考えてみて、自分の行動と周りの環境に気をつけたい。
    明日の佐久間小との交流のために、学校支援コーディネーターさんが鮎のつかみ取り体験の準備を進めてくれていました。
    昨年はビニルプールでしたが、今年は小プールで体験。そのために網なども手配して準備してくれました。
    天気も大丈夫そうですし、佐小のみんなと楽しい体験ができそうです。