運動会ふりかえり その3

2024年5月30日
    昨日は、親子ふれあい種目の様子までお届けしたと思いますので、今日は、団体種目(玉入れ・城落とし)、リレーの様子をお届けします。
    赤白唯一の対決で優勝旗がかかったこの種目。団長の掛け声から威勢よくスタートしたダンス玉入れ1回戦の小学生対決!・・・でしたが、結果がまさかの超ロースコア。
    (子供たちのためにフォローしておくと、練習のときは両チームとも15個くらいは入っていたんです・・・)
    中高生や大人のみなさんが助っ人参戦した2回戦は、さすがのスコア。カゴに入りきらなかった玉もありましたね。カゴを支えていた中学生、かなり重くなったのではないでしょうか?
    城落としでは、小学生も練習を生かして的を破りましたが、助っ人が参戦すると爆破に向けて急加速!今年は無事に、両城とも爆破になってよかったです・・・。
    そして、中学生チーム、大人チームと対戦した8人リレー。順位も大事ですが、タイムがどれだけよくなるかを目指して練習してきました。
    結果は・・・惜しくもベストタイムに約1秒届きませんでした。が、バトンのちょっとしたミスが多かったことを考えると、競り合ってくれた中学生や大人チームが目標になって、ベストに迫る走りがみんなできていたのかなと思います。
    声援がすごくて、渡すときの「ハイ!」が聞こえなかったという声も多数でした。それだけみなさんが8人の走りを応援してくれたということで、とてもうれしいです。
    <振り返りより>
    ・本番では、楽しく、笑顔・大きな動作をつけて歌やダンスを頑張りました。地域の方に進んで「来てねー!」「一緒に踊りませんか?」と言えたので良かったです。めあてに向かって、粘り強く、最後まで諦めずに競技に取り組めたので良かったです。
    ・最後の運動会のリレーや大玉など、色々な競技を中学生と協力しながら思いっきり楽しむことができた。下級生をまとめたり責任感や下級生を励ましたりする力が高まった。自分のたてた目標に向かって最後まで全力を出せた。自分的には最後らしい運動会にできたから良かった。今までより自信を持って応援合戦などに取り組めたことが成長したと思う。今までなら運動会が終わったときに少し悔いが残ったけど、今年は悔いの残らないように運動会に取り組んだことも成長していると思った。