運動会ふりかえり その1

2024年5月28日
    土曜日・月曜日とゆっくり休むことはできましたか?
    今日もみんな元気に登校していて、運動会の疲れも少しはとれたかなと感じました。あいにくの天候で、保護者のみなさんにはお迎えをお願いすることになってしまいましたが、対応ありがとうございました。
    今週は、土曜日の写真を少しずつ紹介していきたいと思います。
    (佐久間中学校の先生も撮っていただいていたので、枚数が膨大です)
    開会式、司会者が前に出ているので、みんなで並ぶと少し寂しい気もしますが、みんな自分の役割に全力で取り組み、大きな声で発表していました。
    特に2年生は、大きな声でしっかり始めの言葉を発表していましたね。司会する3年生なんて、大きな学校ではまずないです。あれだけしっかり進行できれば大したものです。
    ラジオ体操では、来校したみなさんでいっしょに体操するおなじみの風景でした。スタートから、みんなで作り上げる運動会の感じが出ていましたね。
    昨年から引き続いて協力していただいた飛龍太鼓のみなさん。卒業生もがんばっていましたね。
    (今日の給食のときに運動会ビデオを見ながら、「〇〇さん、太鼓のときかっこいい」という声が聞こえてきました。)
    そして、競技は応援合戦からスタート。「合戦」ですが、今年はみんなで盛り上げる形を考えて、5・6年生で企画を考えました。
    赤白の団長を中心に、8人という人数以上の声を出して、エールや♪ゴーゴーゴーの歌で盛り上げました。そして、地域の方に教わったソーラン。出来栄えはいかがだったでしょうか?みんなに元気を与えることができたかなと思います。
    (半強制的に)飛び入り参加してくれた佐中・佐高の子たちが、エールでも、ソーランでも、応援歌でも、後ろから支えてくれていたことも大きかったし、盛り上げるうえで心強かったですね。ソーランも動きがダイナミックだったし、♪ゴーゴーゴーの振り付けは高校生になっても体が自然と覚えていましたね。
    徒競走でも、中学生がハンデをものともせず(ハンデが大きすぎた子もいましたが・・・)、いっしょに走って盛り上げてくれました。リレーなどもそうですが、やはり競り合う相手、目標になるような相手がいると、自然と速くなってタイムもよくなりますね。
    小さなお客さんたちも元気に走ってくれましたね(保護者の皆さん、ありがとうございました。)
    【ふりかえりより】
    ・リレーやいろんな競技を最後まで諦めずに頑張ることや、任された仕事や自分から行動する力などが高まりました。
    ・玉入れ、城落としは赤組に負けてしまったけれど、ダンスでは振りを大きく大きな声で踊ることができたので良かったです。大玉や綱引きは大人チームといい勝負になりました。