今日は桃の節句ひな祭りですね。そこで、みんなでお祝いをしました。
ひな祭り会
子供たちに紙芝居を見せて桃の節句の由来について話をしました。
次に、自分で作ったひな人形を紹介しました。はじめにいちご組さんが発表しました。可愛い作品は、今、教室前の廊下の壁に飾っています。
うちのっ子ギャラリー ~いちご組編~
今度はさくら組さんが作ったひな人形を紹介しました。着物を着ているように柄模様の紙を体に巻き付けるようにして貼ったそうです。
うちのっ子ギャラリー ~さくら組編~
2階廊下に展示しています。
最後にそら組さんの発表です。そら組さんは、いちご組さんさくら組さんと違って紙粘土を使って作りました。それから、金の屏風やひな人形を飾る土台があって工程内容の質も高くなっているのが特徴です。
うちのっ子ギャラリー ~そら組さん編~
2階廊下に展示しています。
春を感じながらひな飾りや花で健やかな成長と健康を願いました。園では、このような節句の由来や意味(例えば、ひな祭りであれば菱餅の色の意味)について体験的に知ることは、就学以降大きくなってからもつながるものがあるということで大事にしています。
ひな祭り会の第一部は、園内に飾ってあるひな人形を見ながら「ひな祭りの歌」を歌って終わりました。その後、子供たちは各教室へ戻り、ひなあられと飲み物を先生からもらいました。(第二部)