2024年11月

  • 親子で観劇

    2024年11月6日
      毎年恒例(になってきた)の、親子で観劇がありました。
      地域の「人形劇団かささぎ」の皆様が、園児たちのために楽しい人形劇を披露してくれました。
      今年は、年長そら組は「ごんじょろぎぎつね」、年中ばら組・年少うさぎ組は、「力太郎」を楽しみました。
      部屋を薄暗くして、照明あり、音響あり…本格的です
      暗くてちょっと怖いなcryingという子も、お話が進むにつれてその世界に入り込んでいきます。
      「がんばれ~」
      と、応援をしたり、
      「やったぁ」
      喜んだり。
      おうちの人と一緒に楽しむことができましたwink
      人形劇が終わると、出演した人形たちがみんなを見送ってくれました。
      触ってみたい!握手したい!!手を振りたい!!!そんな気持ちだったかな。
      この日は観劇だけでなく、年長そら組さんは、親子で寄せ植えも行いました。
      鉢におうちの人と一緒に絵を描き、寄せ植えをしました。
      卒園式には、みんなの晴れ舞台を華やかにしてくれます。
      あと4か月半、大切に育てようね
      保護者の皆様、3連休の初日でしたが、親子で楽しんでいただけたでしょうか。
      御協力ありがとうございました。
    • 幼保運営課、教育センターの御協力のもと、教育長様、教育委員様、笠井・与進地区の幼児保育施設や小学校の先生方をお招きして、公開保育が行われました。
      「主体性を育むための環境・援助の在り方 ~ごっこ遊びを通して~ 」
      子供たちが、先生や友達と触れ合い、友達に思いを伝えたり受け止めたりしながら遊ぶことを楽しめているか・・・そんな姿を見ていただきました。

      と言っても、普段と変わらない子供たち
      特に、年少組は、先生も一緒になって遊ぶことで安心感や楽しさが増します。
      年中組は、自分たちの場所!でいろいろな遊びを実現していました。普段の生活の中でのことやそら組さんの遊びが刺激になっているようです。
      年長組は、ダイナミックに遊び込んでいました。大型のものも自分たちで作り上げ、達成感も味わえそうです。

      今日は、お客さんがたくさん来てくれて楽しかったcheeky
      と思っている子がたくさんいたようです。

      遊びが続く中、遊戯室では、参観者の皆様と事後研修も行われました。
      これからの保育の力になるお言葉をたくさんいただきました。
      ありがとうございました。