ちょっとした うれしい気遣い 

2025年6月9日
    俳句講座を行う6年生の教室に面した廊下を体育の着替えのために通る5年生から
    思いやりのある言葉が聞こえてきました。「通っていいのかな。」
    授業がまだ終わっていない6年生の教室の横を通ることにためらい、静かに通る5年生。
    一人だけでなく、通る子はすべて気遣いを見せてくれました。
    自分で気付き、考え、行動することができる子供たちの様子に嬉しくなりました。