華暦 椿と水仙

2024年1月23日
    冬の景色を思う時、だれもがさびしさや寒々しさを感じるかもしれません。
    園庭には、万両の実(鳥に食べられた)、水仙、

    赤目柳や椿の葉、レザーファンを加えてみました。
    このコーナーを楽しみにしていてくれる子供たちありがとう。
    柳に触りたいって感触を全身で楽しむ
    これってすすごく大切なこと。(私は信じています)
    幼稚園教育要領には、幼児は、遊びや生活の中で様々な言葉に出会い、その響きやリズムに興味を持ったりする。また、幼児期の発達を踏まえて、言葉遊びを楽しむことも・・例えば、リズミカルな節回しの手遊びや童謡を歌うこと・・しりちりや

    同じ音から始まる言葉を集める遊び

    今日年長児は 言葉遊びを楽しみました。
    言葉の音を数えたり
    耳をつかんで 「パンパン」手を叩いて確認「2」だね

    「あのつくもの なーんだ」
    「あめりか」「あふりか」「あめ」「あめ」
    ええー食べる飴とふるあ降る雨
    同じあめ

    最後は、「名前で遊びました」

    「しんちゃん。 しがつく しっかりもの」

    「○○○ちゃん 〇つく こうじがすきすき」

    「えー工事が好きなの?」
    「違うよ。○○○〇〇」の「こうじ」
    知らないことを教えてもらいました。

    「○○ちゃん 〇つく りんごがすき」はすぐに分かりました。

    言葉への興味と語彙力が高まりました。