年長さくら組のお店屋さんごっこの様子をお伝えします
年少・年中の頃からの経験を活かし、「小麦粉粘土やりたいな」という声が
そこで担任が「小麦粉粘土って焼けるんだよ」と知らせると…
「え?!そうなの?!」やってみたい!と目を輝かせる子供たち
偶然にもクッキーを作りたい子とパンを作ってみたい子とやりたいことが一致したため、やりたいことが同じ友達と一緒に『クッキー屋さん』『パン屋さん』をすることになりました♪
どちらのお店も、まずは生地作り
年少さんでは先生が作ってくれた小麦粉粘土
年中さんでは先生と一緒に作った小麦粉粘土
年長では…なんと自分たちで作っちゃいました!!
「私(僕)も水を入れたいから順番にやろう!」
「真ん中に粉を集めるとこねやすくなるね!」
思いや考え・気付きなどを仲間と伝え合い、耳たぶくらいのフワフワの小麦粉粘土ができるよう、水加減やこね方を試したり工夫したりしながら作っていきました!
生地ができたら形作り
パン屋さん:「クロワッサン作ろう」「飛行機パン作ろう」
クッキー屋さん:粘土遊びの道具を使って伸ばして型抜きして
「くまさんクッキー」「クリスマスクッキー」
それぞれイメージしたものを作りました
その中で…
「こんなクッキー(パン)作ったら、たんぽぽさんやちゅうりっぷさんが喜ぶかも」と、買いにきてくれる相手を思いながら作る姿が見られました
品物ができたら、どんな風に並べようか…
「袋に詰めてみる?」「いいね!そうしよう!」
「種類ごとに並べてみようか!」「私は作った人のものごとに並べたいな!」
アイデアをだ出しながら少しずつお店らしくなってきました
その2へ続く